カメラマン
2014年10月15日( カテゴリー: お助け隊員の声 )
先日のボランティアの日、植栽現場の草取りに皆さんが汗を流す中、
その人は一人、みんなと違う作業をしていました。
そう、この人はプロジェクトの記録を一番初めから撮影してくださっているカメラマンT氏。
担当の吉田が2011年4月にヘリコプターから被災した海岸林を撮影した時こそ
同行しなかったものの、吉田への撮影指導をしたのはT氏でした。
初めての現場入りの時からずっとずっとT氏は写真と動画を撮影し、オイスカに提供してくださっています。
これまでプロジェクトを紹介するビデオも何本か編集してくださっており
(ウェブサイトのトップページ 右側に動画が並んでいます)今回は、プロジェクトに関わってくださる“人の思い”を中心としたインタビューが撮影のメインでした。
いつも全体が撮影できるよう、機材を抱えて高い所に上ります。
育苗場なら防風ネット。これは植栽地の防風柵の上。
客観的にプロジェクトを見守ってくれている強力なお助け隊員です。