種から苗を育て、海岸に植えるまで2年、苗木が成木に育つまでに30年以上かかります。2020年までの100ヘクタール、約50万本の育苗、植栽、2033年までの下刈り・つる切り・除伐などの育林作業の全体経費として10億円が必要です。ご支援、よろしくお願い致します。


2019年10月20日(日)大阪ガス 20名

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UAゼンセン加盟組合の大阪ガスはUAゼンセンの一員としてボランティアに来てくださったことはありましたが、単独では初めての参加です。宮城での会議スケジュールに合わせて、ボランティアの日程を組んでくださいました。
10月は降雨量が多く、クロマツたちが悲鳴をあげている中、砂の堆積で流れが悪くなっていた溝の補修をしてくださり、救われたクロマツはたくさんあります

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みんなで協力して溝を掘り、何メートル掘れたとその成果が目に見える活動は、集団の一体感を生み、助け合うことの心地よさを体感できることなのかもしれないですね。
みなさん、来年もぜひお願いします!
企業・団体単位での今季のボランティアのアンカーは大阪ガスのみなさんでした。おかげさまで無事に育林作業を終えることができました。みなさんありがとうございました(*^-^*)

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2019年10月4日(金)UAゼンセン 60名

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今季3回目となった今回もバス2台、60人で参加してくださいました。
ツルマメ草のサヤがはじけ、種が飛散する大惨事が起きてしまうまであまり時間がありません。あいにくの雨模様でしたが、みなさんにツルマメ抜き取りをしていただきました。
ツルマメ草が集中して繁茂する場所は20haほどで、このエリアをボランティアさんに何度も行き来していただいて、抜き取ってきました。手前や奥の防風柵に掛けてあるのは、少し前に抜き取った枯れかけのツルです。来年はこの場所にツルマメ草が生えてきませんように!

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10月ともなると肌寒く、さらに雨模様でしたので、夏とは違う体へのダメージがあったかと思います。みなさんお風邪をひかれませんように! UAゼンセンとしてのボランティアは今季はこれで最後となりましたが、来年、またクロマツの成長を見に来てください。
今季もありがとうございました(*^-^*)

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2019年9月27日(金)~28日(土)ホーチキ 19名(28日 40名)

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3回目となる育林ボランティア、今回は東京からの参加組は1泊2日、宮城在住組は28日のみの参加でした。初参加の方が多かったため、震災遺構として津波の猛威を今に留める名取市海岸林再生の会の鈴木会長の旧宅を見学

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作業はひたすらツルマメ抜き取り。今季もおそらく500人以上に抜いていただいているのですが、まだまだ抜き残しがあるのでしょうね。ボランティアさんがいる時は潜んでいて、いなくなったら途端にツルを伸ばすのではないかと思うほどです。
ホーチキのみなさんは抜き残しがないように、工夫して作業してくださり、翌日から参加の同僚のみなさんへばっちり指導してくださっていました。ありがとうございました

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2019年9月6日(金)~7日(土)ANA 40名

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ANAは6月の環境月間に、ANAの環境への取り組みを機内などで紹介し、マイレージの寄附も呼び掛けています。来年は動画でプロジェクトを紹介してくださるとのこと子に加え、吉田もインタビューを受けました。来年6月にはANAの機内でプロジェクトの動画をご覧いただけると思います

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これまで年1回のボランティア参加でしたが、今年は年2回参加してくれることになりました。今回は初参加の人が多かったのですが、社内のオイスカ応援ボランティアグループ「ANAすか隊」のみなさんがプロジェクトの説明、作業の指導をしてくださいました。
ANAすか隊のみなさんのように、わがこととして動いてくださる人の輪がひろがっていることがプロジェクトの強みです。
みなさんありがとうございました

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2019年8月30日(金)東北電力労働組合 22名

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今年で6回目となるボランティア。
毎年、雑草が生い茂り、ボランティアの少ないこの時期に来てくださる東北電力労働組合のみなさんはとても貴重な戦力です。
この日は、マルエツ労働組合のみなさんに引き続いてツルマメ草抜き取りを一日中やってもらう予定でした。ところがあいにくの雨模様・・・

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途中、雨が強まる時間もあり、午後も断続的に降り続く予報だったため、午前中のみで作業を切り上げることになりました
8時間作業のつもりで参加してくださっているみなさんなので、午前のみの作業では少し消化不良だったかと思います。
来年もぜひいらしてください!

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2019年8月28日(水)~29日(木)マルエツ労働組合 50名

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今年で6回目となるボランティア。参加者の3分の2はリピーターと、この活動を毎年楽しみにしてくださっている方が多いのが特徴です。
お盆明けの8月下旬に現場を見に行ったところ、ツルマメ草の猛威に驚きを通り越して笑ってしまうほど(^^;) そのため、作業内容は、ひたすらツルマメ草抜き取り。数人がかりで取り除かなければならない程に生い茂ったツルマメ草もあり、軽作業ではありますが、やりがいのある作業となったと思います

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8月下旬は雨の季節。毎年この時期に来てくださるマルエツのみなさんは、この日も雨の中でのカッパを着ての作業。ベテランボランティアさんが、初参加の方に作業のコツを教えてくださっている姿があちらこちらで見られました。
「地道な作業でしたが、これを繰り返すことが松の成長に繋がっていくと感じられ、やり甲斐がありました」という感想もいただきました。
今年もありがとうございました。また来年、よろしくお願いします

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2019年8月3日(土)UAゼンセン 58名

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今年初のボランティア活動だったためか、バス1台の定員分の募集のつもりが、名取の現場を恋しく思ってくれたのか応募者が多かったそうで、バス2台での参加となりました。直前まで参加希望者が増え、UAゼンセンとして過去最高の58名での参加となりました。転勤して会う機会のなかったかつての同僚との久しぶりの再会を喜ぶ姿も見られました

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午前中はツルマメ抜き取りとツボ刈り、午後は溝切り作業をしていただきました。午前中はそれぞれの持ち場で黙々と作業をする姿が見られました。お昼休憩をはさんで、午後は溝切り作業に専念。午前中に比べて作業がハードになり、さらに午前中の作業の疲れも出てきたためか、ハイテンションで楽しそうに作業する姿が印象的でした。「(溝は)人が横になれるくらいがちょうどいいね~」という指導者の声に、率先して溝の中に横になり、さらに上から土をかぶせる人まで!笑いで疲れが一瞬吹き飛んだ様子です。
UAゼンセンとしての参加は今季はあと2回ですので、またぜひ参加してください!

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2019年8月2日(金)「ともに!!チーム長町」プロジェクト 80名

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今年で5回目となるボランティア。「ともに!!チーム長町」のみなさんは、仙台市太白区にある長町中学校区の小学生、中学生、高校生、先生、見守りボランティアが参加するグループです。30度を超える猛暑だったため、ツルマメ抜き取り作業は1時間程度にして、育苗場で苗を見ながらプロジェクトの説明、大きく成長したクロマツの見学、波打ち際まで競争などなどに。この場所に来ることが楽しいと思ってもらえたら嬉しいです

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大人のグループは、波打ち際を見て気持ち良さそうだなぁと思いながらも、防潮堤の上止まりで砂浜に降りる人は少ないのですが、今回は子ども達中心のグループです。全員で砂浜に降りて集合写真を撮り、波打ち際で波と戯れていました。
この子ども達が成長して、友達を連れてまたボランティアに参加してくれることを願っています

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2019年7月26日(金)~27日(土)東京海上日動12名 ANAグループ労働組合連合会62名(26日のみ)

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東京海上日動は今回で4回目となるボランティア。初日はANAのみなさんと一緒に初めての溝切り作業をしていただきました。全国の東京海上日動グループの方々に呼び掛け、ご家族同伴で10歳から70歳の方が参加してくださいました。広島県から参加の方は、帰宅後の数日間で「海岸林再生プロジェクトボランティア参加のいろは」についてパワーポイント資料を作成してくださったとのこと。ご自分の経験を周りの方々に伝えようとしてくださること、とてもありがたく思います

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ANAグループ労働組合連合会は3回目のボランティアとなりました。午後から全員で溝切り作業開始!所々、土が硬く締っている場所があり、スコップではどうにもならず悪戦苦闘。この日はツルハシ部隊が登場し、溝を完成させました。
数日前まで雨続きで涼しいくらいの気温でしたが、この日は真夏日(*_*;  みなさん暑い中お疲れさまでした!

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2019年7月22日(月)~23日(火)サミット・レイバー・ユニオン 41名

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今回で3回目となるボランティア。2回目以上が8割、そのうち約10人が3回連続! 海岸林ボランティア熱烈ファン!?の多いみなさんです。2日間、小雨の降る中、ツルマメ草抜き取り作業をしていただきました。この場所は、閖上から橋を渡り自由に行き来できる場所のため、拾っても拾ってもゴミが目立ちます。この日はビン・カン・ペットボトルが多く捨てられていました

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溝切り作業も体験していただきたかったのですが、雨続きで土が水分を多く含んでいるため、穴掘り作業は大変なので2日間ともツルマメ草抜き取りに専念していただきました。みなさん黙々と作業をしてくださりありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします

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2019年7月13日(土)びゅうトラベルサービス 65名

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今回初参加のびゅうトラベルサービスのみなさん。毎年被災地でボランティア活動をしているとのことで、今年は名取をその場に選んでくださいました。2年目社員が1泊2日の行程を計画し、新人さんをアテンドする企画は旅行会社ならではですね。午前中はツボ刈り班と溝切り班に分かれての作業、午後は全員溝切り作業となりました。事前に下見に来た方が、体力勝負の土方作業であることを全員に周知してくれたおかげで、覚悟して作業に臨んでくださったようです

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大人がかがめば隠れてしまうほどの深さ約80cmの溝を掘ってくださいました。過去の被災地ボランティアの中でいちばんハードな作業だったのではないかと思います。来年は新人社員さんが企画する番ですね。これに懲りず、来年もぜひ名取でのボランティアを企画してください!お待ちしています

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2019年7月8日(金)~9日(土)オイスカ豊田推進協議会 32名

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毎年ボランティアに来てくださり、今回で6回目となりました。1日目はツボ刈り班と溝切り班に分かれての作業、2日目は全員でツボ刈りをしていただきました。毎年参加してくださる方を含めて2回目以上の参加の方が23人と、何度も現場に足を運んでくださる方が多く、クロマツの成長を楽しみにしてくださっている様子に喜びを感じます

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溝切り班は深さ70cmほどの深い溝を掘ってくださいました。6回の参加で経験された作業の中でいちばんハードな作業だったかと思います。この溝のおかげでこの場所のクロマツの成長は目に見えて良くなることと思います。来年、この場所の成長を見にぜひいらしてください!ありがとうございました

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2019年6月28日(金)バイエルクロップサイエンス 19名

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今回初めてのボランティアでしたが、生憎の雨のためカッパを着ての作業となりました。雨で湿った土は重く作業しにくいため、溝切り作業は断念。ツルマメ抜き取り作業をしていただきました。とても地味な作業で向き不向きがある作業ですので、もう二度とやりたくないと思った方がいないといいのですが・・・

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午後からも作業の予定でしたが、雨のため室内で吉田の特別講義となりました。海岸林がなぜ必要か、ツルマメ抜き取り作業をしなければならない理由、年間2000人のボランティアさんにお手伝いいただいている理由などをお話しし、みなさん真剣に耳を傾けてくださいました。作業は少し消化不良だったかと思いますので、ぜひまたお越しください!お待ちしています

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2019年6月15日(土)京セラ労働組合 22名、凸版印刷労働組合 45名

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雨の中、京セラ労働組合と凸版印刷労働組合のみなさんに作業をしていただきました。集合した時から雨だったので、カッパに長靴とばっちり装備しての参加でした。合同で作業の説明をした後、凸版のみなさんはサイクリング道の西側、京セラのみなさんは東側へと進み、2班に分かれての作業となりました。作業の内容はほぼ同じ、葦(ヨシまたはアシ)の刈り取り。葦は湿地に生える植物のはずですので、乾燥を好むマツとは生息地が違うはずなのですが・・・

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刈り取った葦と救出されたクロマツの前で、凸版印刷のみなさんが集合写真。個人でもリピーターとしてまた参加したいですと言ってくださる方もいたようです。晴天の作業日和の日にぜひまたいらしてください!お待ちしています。
雨の中での作業、おつかれさまでした

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2019年6月14日(金)化学総連54名、積水化学労働組 44名

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化学総連は6回目、積水化学労組は5回目となるボランティア。この日の作業は溝切り!と発表すると「エーーーッ!!!」と言う声が聞こえてきました。去年、溝切りを経験している方には辛かった思い出が残っているのでしょう。それでも、指導員の佐々木さんから溝切りの意義について説明を受けると、覚悟が決まったようにも見えました。午後の数時間の作業で、10~40mの溝を18本掘ってくださいました

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化学総連は15日の午前中も作業をする予定でしたが、あいにくの雨・・・ 濡れたまま、冷えた体で帰宅していただくのも申し訳ないので、作業をご遠慮いただきました。2日間みっちり作業をする覚悟でいらした方には不完全燃焼だったかもしれません。来年、ぜひ思いを晴らしにいらしてください!

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2019年5月31日(金)~6月1日(土)住友化学株式会社 住友化学労働組合 26名

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住友化学のみなさんは年に1回、毎年ボランティアに来てくださいます。先日、ボランティアの打ち合わせに来られた担当の方に「海ごみゼロウィーク」の話を持ち掛けると、「ぜひ!」と言ってくださり、釣り人が車を停める、少しゴミが気になる箇所を拾っていただきました。ほんの20分で可燃不燃あわせて11袋にもなりました。その後、広葉樹の下刈りと施肥をしていただいていたのですが、雷鳴が!慌てて事務所に戻りました

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翌日は午前中に溝切りをしていただき、午後からはスコップを鎌に持ち替えてクロマツの下刈り。昨日やり残した広葉樹の施肥と下刈りを終えていただきました。気になっていたあれやこれやの作業を細切れの時間で片付けていただいたので、「やりきった」という満足感があまり湧かなかったかもしれません。26人という規模、2日にわたっての作業ということもあり、細々とした作業をお願いしました。これはこれで急を要すとても大切な作業でしたので、本当に助かりました。来年もまたお待ちしています!ありがとうございました

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2019年5月17日(木)角川学園花壇自動車大学校 86名

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ボランティアのお申し込みをいただいた時点から、宮城県の若者100人近く、そして全員男子と聞き、プロジェクト担当部長の吉田の気合が入りました。
この日はいち日溝切り作業のみ!まず防風垣をどけ、土でほぼ埋まってしまっている溝を掘り直す作業。この日に掘る溝は上100cm、底辺部60cm、高さ50cmと細かく決まっています。周りを見ながら作業をしなければ溝が曲がってしまいます。普段、勉学を共にしている仲間だけあり、息はぴったり、音楽をかけ、歌いながら楽しそうに作業を進めてくれました

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左の写真の溝から全員で協力して右の写真のような立派な150mの溝が完成しました。学生たちのリアクションが良く、吉田も、作業指導をしてくれた佐々木さん、大槻さんもノッていました(*^^*)
個人でもまた参加してくださいね!お待ちしています

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2019年5月9日(木)ダイセル労働組合 10名

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ダイセル労働組合のみなさんはこれまで化学総連のボランティアとして現場に来てくださっていましたが、今回は単独での来訪。
森林組合作業員の植栽作業とボランティア作業が重なることはほとんどないのですが、この日は偶然にも植栽初日。みなさんがお世話をしてくださるクロマツが植えられていく工程を見学することができました

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スコップを使っての慣れない作業に心地よい(!?)疲れと筋肉痛をお土産に関西の職場にお戻りになったことと思います。8時間作業の疲労感とともに海岸林が地元住民の生活を守っていること、クロマツの保育管理の重要性、溝切りの必要性などを職場で共有していただけるとありがたいです。
リピーターとしてまたいらしてください!お疲れさまでした

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2019年3月23日(金)名取北高校野球部 30名

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プロジェクト担当部長の吉田が野球好きなこともあり、ボランティアのお申し込みをいただいた時はかなりの歓びようでした。
チームワークの良さを思わせる軽快な作業テンポ、休憩終了前に作業に戻るメリハリ、音楽をかけ大声で歌いながらの大胆な作業。2時間で40mの立派な溝が完成しました

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休憩時間には溝に寝そべっている生徒もいました。吉田が動画を撮影していると、「はい!みんな止まって」の掛け声で全員静止・・・「動画ですから」に一同爆笑。私たちも若いエネルギーを感じることができました。甲子園に出場が決まったらまたボランティアに来てくださいね。それまでは野球優先!お疲れさまでした

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2018年10月5日(金)UAゼンセン 33名

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この日の午前と翌日のボランティアの日で今年のツルマメ草抜き取りの最終点検を行いましたが、思ったよりツルマメ草が多く、すべてを抜き終えることはできませんでした。午後は溝切り作業に取り掛かり、ボランティアの回数を重ねこの作業にも慣れてきたのか表情に余裕を感じます

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今年全6回のボランティアの6回目、植えてから5年弱とは思えないほどの豊かな緑に囲まれての集合写真。ボランティア活動が始まった2014年当初は50cmにも満たないサイズだったのですが、UAゼンセンのみなさんはじめ延べ9500人のボランティアさんのおかげです。ありがとうございます(*^-^*)

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2018年9月22日(土)日立キャピタル 84名

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日立キャピタルのみなさんは今回が初めてのボランティア参加だったため、育苗場の見学からじっくりと。コンテナから苗を引き抜いてみて、根っこや菌根菌の観察。雨が降っていて、この後の作業が大変そう・・・

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いつの間にか雨が止み、雲が晴れてきれいな青空になりました。強力な晴れ男と晴れ女がいらっしゃったのでしょうね(^^♪
ツボ刈り、ツルマメ草の抜き取り作業はいかがでしたか?職場に帰ったら、海岸林の再生状況、名取市の復興状況を周りの方々にぜひお話しくださいね。ありがとうございました

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2018年9月14日(金)~15日(火)UAゼンセン(14日のみ)、ANA、ホーチキ 計105名

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14日は3社合同でのボランティア。業種の異なる3社が協同で作業するのはプロジェクトの現場ならではです。防風柵の下に溝を掘るため、防風柵をどかしての作業です。網の目のように掘ったS.Mサイズの溝から流れ込む溝のため、深さ50cm、幅80㎝とかなり立派なサイズです。汗だくになりながらの作業でした

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UAゼンセンの集合写真はいつも、みなさんいい笑顔をしています。作業から解放された喜びではなく、充実の笑みであってほしいと思います(^-^; UAゼンセンとしてのボランティア参加は今年は全6回、今回が5回目ですので、残り1回どうぞよろしくお願いします

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ANAグループのみなさんは翌日のボランティアの日の午前中まで作業をしてくださいました。オイスカを支援してくれているボランティアグループのANAすか隊は初披露のつなぎを着ての作業でした。作業を終えて、みなさんとてもいい笑顔です

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ホーチキのみなさんは100周年記念事業の一環として、去年、今年の植樹祭に続いてのボランティアへの参加でした。この日は全国から20人の参加、翌日のボランティアの日は仙台営業所の方が参加し、40人での参加でした。
みなさん、また来年いらしてくださいね!

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2018年9月10日(月)~11日(火)マルエツ労働組合 55名

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5年連続5回目のボランティア。10日午後はクロマツの根元周りの草を刈るツボ刈り、11日の午前は溝切り作業をしていただきました。9割がリピーターというだけあり、クロマツの周囲半径30cmのみ丁寧に刈り、それ以外はそのまま残し、丁寧にやりすぎないことが身についているようでした。2時間で1人当たりクロマツ110本のツボ刈りが終わりました。約1分で1本の計算になります

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10日の午前中は、みなさんの到着前まで午後からの作業を心配するほどの降雨だったのですが、幸い作業をする頃には小雨となりました。水はけの悪い場所はかなり水たまりができていたので、翌日の溝切り作業では、実際に排水されていく様子がわかり、やりがいを感じていただけたのではないかと思います。また来年、よろしくお願いします

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2018年8月3日(金)~4日(土)東京海上日動火災保険 9名

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年1回今年で3回目となるボランティア。東京海上のみなさんは過去2回は成長モニタリング調査をしていただいたので、今年もそのつもりだったようですが、今年は7月の調査を実施しなかったため、内陸防風林の補植苗のツボ刈り、ツルマメ草の抜き取りをしていただきました

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4日はボランティアの日で他の団体もいるため、お揃いのTシャツを着て、途中参加の2人を加え11名でツルマメ草抜き取り作業に汗を流していただきました。30度を超える暑さの中での作業お疲れさまでした

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2018年7月27日(金)ANAグループ労働組合連合会 54名

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労働組合としては去年に続いて2回目のボランティア。21日からの1週間でボランティアの日、サミットレイバーユニオンに続き、ANA労働組合で総勢255人がツルマメ草の抜き取りリレーをしています。8時間×255人=2040時間もの時間をかけてもまだまだ抜ききれません。この先4~5年、抜き取り作業が続くだろうと思います

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午後のみの作業でしたが、集中してツルマメ草の抜き取り作業に取り組んでくださいました。1年後の成長を楽しみにして来年もぜひいらしてください!

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2018年7月26日(木)~27日(金)サミット・レイバー・ユニオン 47名

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去年に続いて今年で2回目となるボランティア。ツルマメ草の幼芽も見逃すまいと、狭い範囲にひしめき合って抜き取り作業をしています。クロマツに巻き付くツル草は刈り払い機で刈ることができないため、1本1本を抜き取るボランティアさんの丁寧な仕事が求められます

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一日目の作業を終えての爽やかな笑顔!明日もツルマメ草の抜き取り作業が待っています。どうぞよろしくお願いします!

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2018年7月9日(月)~10日(火)オイスカ豊田推進協議会 31名

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毎年1回ボランティアに来てくださり、今年で5回目となりました。今回は小学生2人、中学生1人を含む31人が参加。名古屋から空路
で仙台入りし、まずは津波の恐ろしさを伝えるために震災当時のまま残してある鈴木英二会長の旧宅を見学。その後、すでに軒並み2mを越えている2014年植栽地を見学。去年に続き、ツルマメ草の抜き取り作業に取り掛かっていただきました

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今年初参加の小学生2人はツルマメ草抜き取り作業に飽きてしまった様子。中学生のお兄ちゃんにも加わってもらい、スコップを手に溝切り作業をお願いしたところ、飽きずに頑張ってくれました。年に1回の名取でのボランティアですが、名取市に愛着を持ってくださっていることに嬉しく思います

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2018年6月15日(金)UAゼンセン同盟 45名

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今年度は6回ボランティアに来てくださいます。1回目は4月21日のボランティアの日、2回目は平日に単独での作業となりました。加盟組合の中には土日に休みを取りにくい小売業などの方もいるため、全6回のボランティアのうち土曜日が3回、平日が3回となっているようです

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あいにくこの日は最高気温16度で平年より5~7度低く雨。あたたかい飲み物がありがたいと思うほどの肌寒さの中での作業となりました。
溝切り作業で少しは体が温まったでしょうか?この時期にしては肌寒い中、みなさんお疲れ様でした

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2018年6月8日(金)~9日(土)全国化学労働組合総連合 全積水化学労働組合(8日のみ) 凸版印刷労働組合(9日のみ) 合計141名

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化学総連は、年1回ボランティアを派遣してくださり、今年で5回目になります。昨年に引き続き、作業1日目は化学総連傘下の全積水化学労働組合のみなさんと一緒にまだ小さなツルマメ草の抜き取りに集中し、2日目はボランティア作業の中で最も重労働といわれる溝切り(排水路づくり)をしてくださいました

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最後はみなさんで力を合わせて掘っていただいた深さ40㎝、幅60㎝の立派な溝を中心に、疲れた顔も見せず記念写真に納まりました。この組織のすごいなぁと思うところは、この日の作業内容だけでなく海岸林の成長状況などを職場に戻って報告してくださること。職場での活動の輪をさらに広げて、来年また来てくださることをお待ちしています

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青のビブスを着ているのが全積水化学労働組合のみなさん。落とし物でも探しているように見えますが、一面に生えたシロツメクサの中から難敵のツルマメ草を探しているところです。少し離れたところから俯瞰して探す方が探しやすいのだとか・・・

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年1回、今年で4回目となるボランティアとなり、3年連続でツルマメ草抜き取り作業でした。来年ボランティアに来てくださる時には、難敵が完全に駆除され、ツルマメ草抜き取りから解放されているといいなぁ

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凸版印刷労働組合のみなさんは昨年に続き2回目のボランティアとなりました。育苗場を視察し、腰の高さほどに成長した2015年植栽地を見学してウォーミングアップした後、最もハードな溝切り作業をしてくださいました。重さ100キロの防風柵を持ち上げ、その下に溝を掘り、柵の向こうの溝につなげて行く作業。一緒に作業する仲間がいるからできる作業なのだと思います

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この溝を掘っていただいた3日後に大雨、その後見に行ったところ、しっかり排水効果を発揮していました。普段使い慣れないスコップを使っての作業は大変だったことと思います。
これに懲りず、来年もよろしくお願いします!

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2018年5月31日(木)~6月1日(金)住友化学株式会社、住友化学労働組合 23名

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住友化学労働組合は3月9日に続いて今季2回目のボランティア。この日は住友化学株式会社と労使協働での参加でした。5年目となる今年も応募者が多く、抽選で選ばれた23人の精鋭集団です。三沢・東京・筑波・千葉・大阪・愛媛・大分の日本各地から集結しているメンバーですが、チームワーク抜群で見事な排水路を掘ってくれました

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多湿を嫌うクロマツにとって、排水路があるのとないのとではその後の成長に大きく関わります。2016年に植栽し1年経過したものの成長が芳しくないこの場所の今後の成長が楽しみです
住友化学のみなさん、今年もありがとうございました!

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2018年5月19日(土)合同会社西友、IBEXエアラインズ株式会社 23名

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午前中に植樹祭が行われたこの日の午後、西友の仙台地区のみなさん、毎月欠かさずボランティアに来てくださるIBEXエアラインズのみなさんが溝切り作業に汗を流してくださいました。植樹祭に申し込みをしてくれたものの、定員オーバーとなってしまい参加をお断りしたみなさんです。でも何かお手伝いできないかと言ってくださり、午後のボランティア作業となりました

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溝切りの重要性と必要性を理解して真剣に大胆に溝を掘っていきます。作業終了時にはプロも顔負けの立派な排水路ができました。植えてもらうことはできませんでしたが、何かお役に立てることはないかとご提案くださったこと、とてもありがたく思っています

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2018年3月9日(金)住友化学労働組合 13名

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今季のボランティアの先頭バッターは住友化学労働組合のみなさん。「社会産業対策担当者会議」という会議のために青森、九州などの各地から仙台空港の特別待合室に集まり、会議を終えて海岸林の現場に来てくださいました。バスを降りた時にはすでに全員作業着姿!こちらが面食らうくらいに目的意識の高いみなさんです。この日の作業は「溝切り」と「根踏み」

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この日も昼前まで雨が降っていましたが、3月下旬は雨の多い時期です。植栽地の中には降った雨が排水されず多湿のため、クロマツが枯れてしまう可能性がある場所があります。この場所の排水路づくり(溝切り)をしていただきました。午前中の「根踏み」作業に比べると午後の「溝切り」は土木工事並みの作業なので相当疲れたことと思いますが、疲れた顔も見せず取り組んでくださいました。
5月のボランティアもよろしくお願いします!

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2017年10月6日(金)UAゼンセン 40名

2017年8月26日(土)東北電力労働組合 31名
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今年で4回目のボランティアとなります。午前中はツルマメ草の抜き取りをひたすらやっていただきました。みなさん作業に集中してくださったので予定より早く終了。午後は、腰の高さまで生い茂り、ブタクサ畑と化したエリアのツボ刈り。どこにクロマツが植えてあるのか宝探し状態でしたが、ここはベテランの東北電力労働組合のみなさん、すぐにコツをつかみ予定より広範囲のツボ刈りを終えることができました

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この日の朝、再生の会の櫻井さんがボランティアのみなさんにと枝豆とスイカを持ってきてくださいました。気温30度近くになったので、お昼の冷えたスイカは何よりのご馳走でした。スイカをいただき爽快な気分になった後、枝からぷっくりと膨らんだ枝豆をもぎ取り、みなさんお土産に持ち帰りました。
後日、おいしかった~とお礼のメールをいただきました。
東北電力のみなさん、今日もありがとうございました。また来年お待ちしています

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2017年8月23日(水)~24日(木)マルエツ労働組合 65名
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2013年から毎年1回この時期にボランティアに来てくださり、今年で5回目となります。
マツエツ労働組合のみなさんといえば台風!昨年は、台風で飛ばされた防風垣170基を力を合わせて元の位置に戻してくださいました。今年は台風もなく、昨年のように特別任務はありませんでしたが、お盆期間中、草刈りが手薄になってしまっていたため、この時期に来てくださるのは本当にありがたいです

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日頃、スーパーの勤務でお互いに協力し合いながらの作業に慣れているからか、作業開始の合図がかかるとさっと作業に取り掛かり、とても切り替えが早く、効率良く作業を進めてくださいました。
また来年、よろしくお願いします!

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2017年8月4日(金)UAゼンセン 27名
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全国に172万人もの組合員を擁する日本最大の産業別労働組合UAゼンセンのみなさんの今年4回目のボランティアとなりました。常連のカルビーグループ、ウェルシア、東レ、ユー・エス・ジェイ、アシックス、プリマハムの労働組合の他に、中外製薬 京王百貨店など新顔の組合もあり、UAゼンセン内部でもプロジェクトが広がりを見せているような気がします。
作業の合間の休憩時間に緑化技術顧問の清藤先生から「クロマツの染色体」についてのプチ海岸林講座を行いました

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全国から集まるUAゼンセンのみなさんの中には、他の参加者へのお土産を持参くださる方もいます。この日はオリエンタルランドの参加者からミッキーマウス型や絵がデザインされたチョコレートやお煎餅の差し入れ、ドラッグストアのウェルシアの参加者から栄養ドリンクの差し入れがありました。全員で同じものをいただき、ミッキーから元気をもらい気分を盛り上げ、午後の活動も精力的に頑張って頂きました。みなさんありがとうございました!

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2017年8月3日(木)仙台市立長町中学校「チーム長町」 80名

2017年7月28日(金)ANA労働組合 85名
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ANAグループのみなさんは、今年は6月17日ボランティアの日に43名で現場に来てくれました。会社での募集とは別に有志を集めて現場にきてくれるANA社員さんもいます。
今回は、会社ではなくANA労働組合として実質初めてのボランティアの日となりました。応募者が多かったようで、50名定員を80名に増員しての実施となりました

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初参加の方がほとんど、草刈りはかなり久しぶり、鎌を使ったことは初めてという感じの方々もいて、最初はスピードが上がりませんでした。途中でギアチェンジをして最後はみなさん黙々と作業を続け、この日の目標面積を終えました。
この活動がきっかけとなり労働組合活動への関心が高まるといいですね。また来年、ぜひお越しください!

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2017年7月17日(月)~18日(火)サミットレイバーユニオン 37名

2017年7月14日(金)~15日(土)東京海上日動火災保険株式会社 11名
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昨年に続き2回目となるボランティアのこの日も、昨年同様にクロマツモニタリング調査をしていただきました。2~3人ずつ5グループに分かれ、オイスカの指導者と共に半日で全26ヵ所の調査を終えました。2年連続で参加の方は、クロマツの成長ぶりに目を細めていました

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2日目は、一般公募のボランティアの日と重なっていたため、他の参加者と共にツルマメ草の抜き取り作業。
立ったり座ったりの繰り返しのモニタリング調査、ひたすらしゃがんでのツルマメ草取り、どちらも楽ではありませんが、手際よく作業にあたってくださいました。
来年もぜひよろしくお願いします!

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2017年7月3日(月)~4日(火)オイスカ豊田推進協議会 29名
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毎年1回、今年で4回目になるボランティア。6月上旬から来訪のボランティアさんには毎回ツルマメ草の抜き取り、クローバー繁茂地のツボ刈りをしていただいているのですが、広大な植栽地のため刈っても刈っても追いつきません。この日もツボ刈りをお願いしました。クロマツの周囲30㎝ほどだけ刈ってある様子がよくわかります

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再生の会の鈴木英二会長が震災前に住んでいたお宅は、津波の被害を受けたものの1軒だけ流されずに残りましたが、1階部分は柱を残すのみの惨状です。居住禁止となり“生”を感じることのない一帯にあり、青々とした葉の緑がひと際目立ち、ほっとする存在がこのバラです。オイスカ豊田推進協議会の会長の奥様がバラがお好きで、震災後まもなく訪れたこの場所でこのバラが生きているのを見つけました。震災を耐え抜いたバラとして大切に育て、今年6月に見事な花を咲かせました。来年、ちょうどこのバラの咲く時期にまたいらしてくださいね

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2017年7月1日(木)~2日(金)JR連合 31名
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1年おきにボランティアに来てくださるJR連合のみなさん。ここはただの雑草地とも見える場所ですが、実はクロマツ植栽地です。このような場所の草刈りを、JR連合の会長も参加者の中に交じり黙々と作業をしてくださいました

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作業を終えて防潮堤の上で思い思いの恰好で記念撮影!? これまで多くのグループがボランティアに来てくれていますが、過去最高ではないかと思う驚異的なスピードでツルマメ草の抜取りをしてくださいました。1年おきではなく、毎年・・・いや6月から8月はぜひ毎月来てください!

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2017年6月22日(木)~23日(金)住友化学株式会社、住友化学労働組合 25名
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毎年1回ボランティアに来てくださり、今年で4回目となりました。作業を始める前には、危険を事前に認識し、安全に作業ができるよう「KY(危険予知)活動」を行っていました。右から3人目の方が手にしている紙には、「どんな危険が潜んでいるか」との項目があり、「熱中症になる」などの危険が記載されていました。「危険を防ぐための具体的な対策」として、「こまめな水分補給、こまめに休憩」との対策が記入されていました。わかっている事だけれど、こうして声に出して全員で確認するということは大切なことですね

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成育調査のためのモニタリング調査地のクロマツには1本ずつ個体番号を付け、年2回、樹高などの測定を行っています。住友化学のみなさんには、2017年に植栽した植栽地に個体番号を記入した杭の打ち込み、翌日には大鎌を使っての草刈り、ツルマメ草の抜き取りをしていただきました。
また来年もお待ちしています!

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2017年6月16日(金)UAゼンセン 39名
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UAゼンセンとしての今年度のボランティア全6回のうちの2回目となるこの日は、雨の中、ひたすらツルマメ草の除草でした。この場所は植樹祭の時に参加者に植えていただいた場所です。5月20日にはほとんどなかったツルマメ草がこの通り、1ヵ月で海のように繁茂してしまいました

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ボランティアさんの丁寧な仕事ですっかりきれいなり、まだ30cmほどの背丈のクロマツが顔を出しました。
UAゼンセンのみなさんが帰路についた後の18時ごろ、少し暗くなった空に虹が現れました!その色はだんだん濃くなり、180度くっきりと見えるようになりました。一日ひたすらツルマメ草と戦っていただいたご褒美の虹でしょうか? ありがとうございました

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2017年6月11日(日)凸版印刷労働組合 52名
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青年部の研修プログラムとしてボランティアをさせていただきたいと連絡をいただいたのが昨年10月、4月には担当者が現場を視察してこの日に臨みました。当日は、大鎌隊10人でのシロツメクサの除草、42名はツルマメ草の除草をしていただきました

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最後は防潮堤にのぼり記念撮影。みなさん一日お疲れ様でした。来年もぜひボランティアにきてくださいね

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2017年6月9日(金)~10日(土)全国化学労働組合総連合 全積水化学労働組合(9日のみ) 京セラ労働組合(10日のみ) 計122名
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化学総連は、年1回ボランティアを派遣してくださり、今年で4回目になります。作業1日目のこの日は、化学総連傘下の全積水化学労働組合のみなさんと、2日目は京セラ労働組合のみなさんとの合同作業。海のようなツルマメ草繁茂地を大勢で一気に除草

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全積水化学労働組合のみなさんは年1回、今年で3回目のボランティアになります。昨年7月、ツルマメ草繁茂地を徹底的に除草していただいたのですが、今年もまた同じ場所で同じ作業をすることに・・・。2年続ければ、来年はツルマメ草の侵食を防げるでしょう。ありがとうございました

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9日・10日ともに希望者10名の大鎌隊が編成されました。柄の長さが1mほどの大鎌を使い、シロツメクサの刈り取りをしていただきました

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化学総連加盟組織から参加のみなさん。ツルマメ草の除草作業は「簡単で地味な作業」ですが、この地味な作業から、職場で生かせる重要なことを学んだとおっしゃっています。
あらためて、ボランティアさんそれぞれに所属組織は違えども、発見の多い現場なのだと思います。来年もよろしくお願いします!

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2017年6月7日(水)~8日(木)オイスカ・タイ総局 10名
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オイスカは、1980年から東北部のスリン県で植林活動に取り組んでおり、オイスカ・タイ総局のみなさんとは長い付き合いです。プロジェクト開始当初から被災地を想い、現場でのボランティアを希望されていました。
震災から6年が経過した今もその想いを持ち続け、今回の来日となりました。深夜便で日本に到着し、疲れも見せず早速、育苗場の除草作業。おかげさまで育苗場の作業通路がすっかりきれいになりました

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前日の育苗場の除草に続き、一面ツルマメ草に覆われた植栽地の除草。肌寒い日だったため、お揃いのウィンドブレーカーを着ての作業。
この日の夜、名取駅コミュニティプラザにてトークセッションを開催。会場の椅子が不足するほどの盛況ぶりで、川崎市からの参加者から「大変貴重な時間でした。参加してよかったです」との感想をいただきました

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2016年10月19日(水)髙島屋労働組合 24名
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髙島屋労働組合として年1回、3回目のボランティアとなりました。昨年はボランティアの日に21人で参加してくださいましたが、今年は単独での作業となりました。作業内容は昨年同様、広葉樹の補植。まずは佐々木さんから植栽の手ほどきを受けました

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縦横深さ40㎝の穴を掘り、コナラ、エノキなどの広葉樹を植栽しました。根にこもを巻かなければならない程に成長した苗木がある一方で、まだまだひ弱な苗木もあり、元気に生育するよう、みなさんにたっぷり愛情を注いでいただきました。今回植栽した苗木の成長ぶりを見に、また来てくださいね

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2016年9月16日(金)UAゼンセン、レナウン労働組合 85名
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UAゼンセンは今年5回目、UAゼンセン加盟組合のレナウン労働組合は単体として初のボランティアとなったこの日、総勢85名の参加となりました。
レナウン労働組合は記念事業として、入社1~3年目の社員を中心にボランティアに参加してくださいました。アパレル関係の若手だけあり、作業着姿も華やかな印象でした。
この日は2015年植栽地のつる豆草の抜取り、葛の刈り取り最終日として、植栽地の総点検をしていただきました

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UAゼンセン、レナウン労組ともにオイスカとは長くお付き合いさせていただいている団体です。UAゼンセンは毎回30人ほどを組織し、レナウン労組は記念事業として協力してくださるのは、これまで積み上げてきた信頼関係の賜物だと嬉しく思います

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2016年8月23日(火)~24日(水)マツエツ労働組合 65名
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8月22日、東北南部を台風9号が通過。その翌日、今年で4回目のボランティアに来てくれました。
いつも通り、下草刈り、つる豆草の抜き取りを終えたところで異常に気付きました。整然と並んでいるはずの防風垣が倒れたり、遠く飛ばされていたり、台風の爪痕が残っていました。飛ばされた防風垣は170基。その下には押しつぶされているクロマツが多数。一刻も早く防風垣を元の場所に戻し、クロマツを救出しなければ枯死してしまいます。そこで力を合わせて‘せーの!’

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抜群のチームワークで、あっという間に防風垣はほぼ元通りになりました。おかげでクロマツへの被害は最小限に食い止められたました。
年1回のボランティアで4年目ともなると、お互いの動きが読めてくるようです。早いうちに防風垣を復旧させたいという気持ちを汲んでくれ、みなさんで協力して作業をしてくれたマルエツ労働組合のみなさん、本当にありがとうございました
また来年もお願いします!

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2016年8月19日(金)UAゼンセン 20名
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今年度3回目のUAゼンセンボランティアとなりました。育苗場の除草、内陸防風林の下草刈りに続き、植栽地のつぼ刈り作業をしていただきました

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リーダーが現場に詳しく慣れていること、リピーターの方がいらっしゃることで、全体としてとてもまとまりがあります。雑草の繁茂するこの時期に毎月来てくださることはとてもありがたいです。来月もよろしくお願いします

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2016年8月2日(火)仙台市立長町中学校区の小中学生・地域の方々 78名
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昨年に続き2回目の訪問、昨年は見学のみだったのですが、消化不良だったようで、今年は作業する時間をスケジュールに組み込んでの訪問でした。
つる豆草が繁茂しているエリアのクロマツ救出隊として、張り切って活動してくれました

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小中学生と地域の方々のグループでのボランティアは初めてですが、世代間交流として共に汗を流すのもいいものですね。休憩時間も惜しい程、つる豆草取りに夢中になってくれた子もいました。
暑い中、本当にありがとうございました。また来年も来てくださいね

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2016年7月29日(金)UAゼンセン 28名
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梅雨明けが発表されたこの日、早朝から猛暑の予感はしましたが、やはり酷暑でした。UAゼンセンのみなさん、涼しい顔で作業をしていらっしゃいますが、相当、体力を消耗したのではないかと思います。成長著しい2014年の植栽地を見学し、背比べをする姿が多く見られました

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参加30人のうち、約半数がリピーターだけあり鎌使いも慣れたもの。初参加のみなさんは、リピーターの方の作業や仕草を見て倣うのでしょうか、みなさんとても思い切りよくリズムよく草刈りをしてくださいました。
暑い中、本当にありがとうございました

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2016年7月22日(金)全積水化学労働組合 42名
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昨年に続いてのボランティア参加となります。今回参加の42名のみなさん全員が「自ら手をあげて参加してくれた方」なのだそうです。委員長さんを頭に統率のとれている組合なのだろうなと想像します。
今日は徹底的にクロマツの周囲30㎝の草刈りに汗を流していただきました

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42人の1日の草刈りの成果を防風柵に登り眺めていただきながらの記念写真です。
一日共に汗を流した仲間との交流は、職場に戻った後もずっと続くことでしょうね。また来年もお願いします!

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2016年7月15日(金)東京海上日動火災保険株式会社 9名
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東京海上としては初めてのボランティアとなりました。今日は年に2回のみのクロマツ生育モニタリング・土壌環境調査の日でした。
草刈りのように握力がなくなることはありませんが、スクワット運動の連続ですから、腰にきます

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モニタリング調査は、「歩いて」「座って」「計測する」の連続。草刈りのように達成感はなかったかもしれませんが、調査数値はとても重要で、2017年の日本森林学会で発表する予定にしています。
社内で海岸林ボランティアの輪を広げて、また来てくださいね

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2016年6月29日(水)大河原町立金ケ瀬中学校(宮城県) 114名
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金ケ瀬中学校は、ちょいボラ(ちょこっとボランティア)に全校で取り組んでおり、生徒へのアンケートで、今後は震災関連のボランティアにも取り組みたいという意見が多かったため、今回の活動となりました

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発芽して1ヵ月ほどの幼苗に「ちっちゃ!」「かわいい!」「初めて見た」などと少々興奮気味。後方に見える成木を指さし「この苗がああなるんだよ」と説明すると驚いた様子。色々なものに純粋に感動し、吸収してくれる中学生たち。高校生、大学生、社会人になってもずっとクロマツを見守ってくれるといいな。
ぜひまたボランティアに来てくださいね!

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2016年6月24日(木)~25日(金)オイスカ豊田推進協議会 29名
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今年で3年連続のボランティアとなる豊田推進協議会のみなさん。今年は公欠扱いで中学生5人が参加してくれました。
農業の経験がある参加者が多いこと、リピーターさんがいることで、このグループはとても作業が早く進みます。一方、中学生は鎌を使うことが初めてのため、吉田担当部長より鎌の使い方から指導を受けました

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雨の予報だったにもかかわらず、2日間雨に降られることはなく曇天の作業日和でした。2日目の広葉樹への追肥作業は、なかなかきつい作業ですが、若さあふれる中学生の力ですべてやりきってくれました。
幅広い年齢層のチームは、お互いに補い合うことができ、また普段コミュニケーションをとることが少ない世代間交流にもなったようです。来年もまたお待ちしています!

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2016年6月9日(木)~10日(金)住友化学株式会社 住友化学労働組合 22名
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抜群のチームワークの良さと意識の高さでいつも頼りになる住友化学のみなさん。年1回この時期にボランティアに来てくださり今年で3回目となります。今回は、雑草優勢となっている内陸防風林と2015年植栽地の下草刈り、広葉樹への施肥などをしていただきました。
昨年みなさんにお世話していただいた2014年植栽のクロマツがこんなに大きく成長しました

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住友化学株式会社から同社製の有機化成肥料をご寄附いただきました。せっかくですので、まだまだひ弱な広葉樹への施肥をしていただきました。
ボランティアへの参加希望者が多く、選考に漏れた方がいる中での参加ですので、職場の同僚や周囲に伝えたいと言う方が何人もいらっしゃり、本当に心強いです。
また来年お待ちしています!

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2016年5月13日(金)~14日(土)全国化学労働組合総連合 53名
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年1回ボランティアに来てくださり、今年で3回目になります。3回目ともなるとリピーターも増え、要領を得ていて作業前準備を含めて作業スピードが断然速く、瞬く間にクロマツ10,000本のつぼ刈りを終えてくれました。つる豆草の草取りもチームワーク良く作業してくれました

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化学総連傘下の住友化学労働組合、日本板硝子労働組合、積水化学労働組合からも大阪マラソンチャリティランナーを出していただいたり、ご寄附・募金活動をしていただいています。本当に頼りになり、心強い皆さんです。
2日間にわたりお疲れさまでした。また来年来てくださいね!

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2016年4月21日(木)平成28年度山形県新規採用職員研修 40名
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昨年に続き2度目となる山形県庁の新人職員さんの研修としてボランティアを受け入れました。工事の関係で狭い範囲に20cmにも重なって敷かれていたチップを均等に撒いていただく仕事をしていただきました

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28日からの植栽開始を前にこの作業をしていただき、とても助かりました。新人職員のみなさん、ボランティアで芽生えたチームワークを活かして、任地でがんばってください!

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2015年9月11日(金)東北電力労働組合 21名
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震災から4年半のこの日、明け方まで降り続いた大雨のため、関東北部、宮城北部は水害に見舞われ大変な日となりました。
東北電力労働組合のみなさんは仕事を段取りし、前日から隣の岩沼市入りしてくださっていました。朝はすでに雨が止んでいたのでボランティアを決行しました

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大雨の後は溝切り日和。掘った溝の中を流れていく水の勢いに、存分に喜びを味わっていただけたことと思います。ありがとうございました

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2015年9月3日(木)UAゼンセン 24名

2015年8月25日(火)~26日(水)マルエツ労働組合69名
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今日の作業は、クロマツの周囲に茂ったツル性植物、クズの刈り取り作業です。引率の労働組合執行部のみなさんの意識の高さが伝播して、参加者のみなさんもとてもチームワークよく作業してくださいました

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昨年に続き今年もこの時期にボランティアに来てくださったマルエツ労働組合のみなさん。リピーターが8割ほどというから驚きです。1年経つと作業のつらさより、作業後のすがすがしさ、復興の役に立っているという喜びが増してくるのでしょうか。来年もお会いできるのを楽しみにしています

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2015年8月21日(金)UAゼンセン24名
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1ヵ月間除草をしなかった結果がこの通り!草原ではなくクロマツの植栽地です。1ヵ月前には出ていなかったイネ科植物が勢いを増し優勢です

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見ただけで後ずさりしたくなるほどに草で覆われた植栽地で、8時間もの長時間格闘してくださりありがとうございました。ご褒美のスイカは再生の会の桜井さんからの差し入れです

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2015年7月19日(日)埼玉トヨペット9名
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埼玉トヨペットの9名は7月18日のボランティアの日に参加し、そのまま翌日も作業してくださいました。慣れない作業で昨日の疲れが残っている中での作業、お疲れさまでした

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排水用の溝を掘っていただきました。プロのような仕事ぶりです。8月末頃から雨が多くなりますが、おそらくこれで根腐れの心配がなくなることでしょう

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2015年7月6日(月)ダイエーユニオン5名
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女性5名でボランティアに来てくださったダイエーユニオンのみなさん。まだ芽が出て間もなくトゲが柔らかいニセアカシアを根こそぎ抜いていただきました。雨上がりのこの日、長く伸びた根が面白いように抜けました

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ニセアカシアの芽かきをこれほど盛り上がって楽しんでくれたのはダイエーユニオンチームが一番だと思います。ありがとうございました

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2015年7月4日(土)JR連合 37名

2015年7月3日(金)UAゼンセン27名
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UAゼンセンの逢見直人会長が他の参加者と共に8時間のボランティアに参加してくださいました。組織のトップが共に汗を流す組織はとてもまとまりがあるように思います。
ありがとうございました

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ニセアカシアやクズとの8時間の格闘、本当にお疲れさまでした

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2015年6月26日(金)~27日(土)積水化学労働組合30名、東京海上日動火災保険株式会社2名、オイスカ豊田推進協議会24名、岩手県庁森林整備課6名
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27日、昨夜から降り続く雨の中で作業をしていただきました。根もすべて抜き取り、撲滅を目指しているニセアカシヤや葛は、土が柔らかくなっている雨天に行うのが効果的・・・とはいえ、雨の中の作業は大変です。

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梅雨に入り、降雨続きで水分過多による根腐れの心配があります。根腐れ防止に効果があるのがこの水路づくり。
みなさん、お風邪をひきませんように。お疲れさまでした。

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2015年6月18日(木)~19日(金)住友化学労働組合24名、(株)ニコン水戸事業所新人研修14名(19日のみ)
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「住」に気合が入りすぎて、「化」が人手不足?
防潮堤を利用して人文字を作る住友化学労組のみなさんのノリの良さ!ステキです。

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こちらは新人研修というだけあり、みなさん多少緊張気味で、真剣な眼差しです。

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2015年6月18日(木)UAゼンセン30名
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毎月のボランティアの日も含め、4月から毎月ボランティアに来てくださっています。毎回、遠方からの参加もあり、海岸林ボランティア参加経験者が全国に広がっています。

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育苗場内の除草作業中。回を追う毎に参加者のみなさんの作業スピードが増していくような気がします。

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2015年5月15日(金)~16日(土)全国化学労働組合総連合65名
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盛土の法面に繁茂する葛と格闘中。

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作業成果の葛の山とともに記念撮影。この先しばらく、秋を迎えるまでは葛との格闘が続くことでしょう。

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2015年5月14日(木)オイスカ四国支部25名
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森林組合のみなさんのご指導の下、内陸防風林の植栽をしました。いつもの植栽地とは周りの景色が違いますね。

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海岸沿いの植栽現場も視察していただきました。全国のみなさんからの貴重な浄財を無駄にすることなく、大切に管理されていることにみなさん心を打たれたようでした。

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2015年4月16日(木)平成27年度山形県新規採用職員研修(前期) 46名
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2班に分かれ、1班は広葉樹植栽のための「培養土と肥料の袋詰め」作業。もう1班は植栽地の「溝切り」作業。水分過多で根腐れしないよう、水路を作るのは大事な作業です。

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県職員の研修場所として選んでいただいたことは、この活動が認められたようで光栄です。研修に参加した方の今後の職務の何等かのお役に立てれば幸いです。

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2014年10月23日(木)宮城県森林土木技術基礎研修(海岸防災林) 41名
宮城県北部の海岸林造成が始まろうとする中、宮城県から海岸林再生プロジェクトの現場で森林土木技術の基礎研修を実施したいとの依頼をいただきました。宮城県全体の海岸林再生に技術面で少しでも貢献できることは本当に光栄なことです。

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クロマツのコンテナ苗を植栽していただきました。通常、4月から5月にかけて植栽を行いますが、秋植えを試みました。

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この中の方といつか共に仕事をすることがあることでしょう。ボランティアの日や仕事で再会できることを楽しみにしています!

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2014年9月19日(金)三菱UFJニコス株式会社 8名
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今日の作業は、仙台空港へ着陸する飛行機が間近に見える植栽地で行いました。

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モニタリング調査中です。クロマツの生育状況を把握するための大切な調査です。

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2014年8月27日(水)~28日(木)マルエツ労働組合 71名
活動終了後に実施していただいたアンケートには、「風化させない事。海岸林の必要性、大切さを始めて知りました。自然の力、生きるすばらしさをも感じました。(50代女性)」とご記入くださいました。クロマツが成長し、海岸林として一人前になるまでずっと見守ってください!

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パンフレットへの払込書付チラシの挟み込み作業中。女性は屋内で、男性はシートを敷きビニールハウス内で行いました。たくさんの手があるとはかどります。

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天候が危ぶまれる中、鎌を片手に草刈りに精を出していただきました。

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2014年8月22日(金)~23日(土)UAゼンセン 30名
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見事に生い茂った雑草と格闘していただきました。

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周囲はすっかり雑草が刈り取られ、クロマツが顔を出しました。みなさんお疲れになったことと思います。ありがとうございました。

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2014年8月21日(木)UAゼンセン東京支部 12名

2014年7月25日(金)東北電力労働組合 30名
前日、1時間ほど「なぜ海岸林なのか?なぜクロマツなのか?」をレクチャーさせていただいていたので、朝からの作業開始がスムーズでした。

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おかげさまでクロマツが顔を出しました!

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酷暑の中の炎天下での作業は相当疲労しているはずです。みなさん、本当にお疲れさまでした。

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2014年7月11日(金)住友化学労働組合 23名
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盛土の法面に生え始めた葛の刈り取り中。住友化学のみなさんの体育会系の動きはとても気持ちいいです。
見事、1時間ほどで刈り取り終了です。

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プロジェクトを深くご理解いただいているリーダーに率いられた住友化学労働組合のみなさん、お疲れさまでした。

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2014年7月5日(土)UAゼンセン、全日本空輸株式会社、ボーイングジャパン 計103名
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3つの団体が作業をしているのに、ユニフォームはみなさん‘青’!他団体と区別するためのユニフォームのはずですが・・・

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記念写真のはずですが、お顔がはっきりわからない程の遠くからでないとみなさん入りきりませんでした。一日同じ作業をしていると、ユニフォームの色だけでなく気持ちもひとつになれた!?

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2014年月6月11日(水)UAゼンセン 30名

2014年6月5日(木)~6日(金)オイスカ豊田推進協議会 30名
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80歳以上の方もいらっしゃり年齢層は高いのですが、農業経験のある方が多いので、除草スピードは驚くほど速い!

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充実の笑顔の記念撮影
お客さん気分ではなく、わが事として積極的に作業に取り組んでくださいました。本当に心強いです。

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2014年5月29日(木)三菱UFJニコス株式会社 8名

2014年5月16日(金)~17日(土)全国化学労働組合総連合(化学総連) 55名
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広葉樹のための畝づくり作業。慣れている方にはさほどでもない作業でも、慣れない方は変に力を入れてしまい全身筋肉痛になったのでは!?

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2日間の作業を終えて、みなさん充実の表情!のはずが、強風のため砂嵐が舞い、目を細めています。

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