吉田です。2月26日に向け、チャリティーランナー34名(体調不良などで実際走ったのは30名)は多くの時間を割いて頑張ってくださりました。

 今回は強く思い出に残る、ステップアップを感じる大会となりました。国内4つの研修センターすべてからランナーが出て、同僚5名に加え、四国TCからはメキシコ、関西TCからはマレーシアの女性研修生が手を挙げてくれました。研修センターの現場は超多忙。研修生とともに、お互いを励みにしながら努力したと思います。心底、後輩たちが頼もしく見えました。なにが嬉しいって、こんなに嬉しいことはありません。

 国内各支部の会員さんや支援者の方たちはチャリティーランナーへの寄付でも応援してくれたでしょう。豊田推進協議会からは鈴木さんと速水さん。仙台からはご年配のYさんがまた今年も。そして毎年数回、柏市からボランティアに来てくれる斎木さん。

 組織的にランナーを出してくださったのは、化学総連、ダイセル労組、ライフ労組、CKD(株)、ネクスタ(株)、矢崎エナジーシステム大阪支店の皆さま。心から御礼申し上げます。USJ労組の皆さんには、写真撮影を強力にバックアップくださりました。吉田・奥田・岩城夫妻・鍋島チームは、32,000人の中からわがチャリティーランナーを探し当て撮影するノウハウを確立しました。

 なお、私は4月から関西支部事務局長も兼務します。支部の中核事業の一つとして位置づけ、毎年国内センターと海外研修生の参加も継続しながら、たくさんのチャリティーランナーを輩出できるように頑張ってみたいと思います。

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