はじめまして!
6月からオイスカ名取事務所にインターン生として来ている森みなみです。
まずは自己紹介をさせていただきます!
名前 森みなみ
大学・専攻 東北福祉大学 社会福祉学科 3年
出身 宮城県 村田町(蔵の町です!)、県立名取北高校出身。
今までボランティアなど、積極的にはしてこなかった私ですが、地元宮城の復興の役に立ちたい!
たくさんの自然と触れ合ってみたい!と一念発起し、このプロジェクトに応募させて頂きました。
精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。
ここからは6月15日の活動についてお話します!
この日はなんと、あいにくの雨でしたが…たくさんのボランティアの方々に参加して頂きました!
みなさんきちんとカッパや長靴など、雨対策はバッチリでした!
朝の説明会が終わり、バスに乗って現場に向かいました。
バスの中での海岸林の説明も、すごく真剣に聞いていらっしゃいました。
現場に着くと、初めに鎌の使い方と葦、ツルマメについて教わり、二手に分かれて作業開始です!
日光を遮りマツの成長を妨げてしまうツルマメを抜きながら、葦を刈っていきました。
でもすごくツルマメの葉っぱが他の葉っぱと見分けがつきにくく…苦労しました。
だんだん見分けられるようになっていきたいです!
さらに、マツの木にハチの巣ができていたりと、見たことのない光景ばかりでした!
休憩時間は、ボランティアの方々がたくさん話かけて下さり、就職活動のお話をしていただいたり、
相談に乗っていただいたりしました。ありがとうございます!
そしてリピーターさんはすごく作業がスムーズでした!あっという間に草が刈られてきれいになっていきます!
私もそれを見て頑張らなければ!と思いました。
作業は思っていたよりも早く進んでいたようです。
みなさん休憩時間は楽しんだり休んだりしていましたが休憩時間が終わるとスイッチが入り黙々と作業をしていてとっても頼もしかったです!
作業は雨のため午前中で終了しました。
ボランティアの皆さん、「やりきった~!」という人もいれば、「もう少しやりたかった~」とおっしゃっている方も
いらっしゃいました!最後はみんなで海を眺めてから、バスに乗り、事務所へ帰りました。
事務所に帰った後も、ボランティアの方々に「どこの大学なのか」や「どうしてインターンシップをしようと思ったのか」など
たくさん質問を頂いたり、話しかけて頂いたりしてとてもうれしかったです!ありがとうございました!
これから、8カ月間インターン生としてたくさんのことを身に着け、成長し社会に還元していけるよう精いっぱい頑張ります!