広報室の林です。
ボランティアの前日、活動地を下見している際、
茶色い毛の何者かが死んでいるのを発見!
色を見てタヌキ?とも思いましたが、
実はこの現場、キツネの巣穴のすぐ近く。
サイズからすると子ギツネではないかと。
翌日、ボランティアさんたちが「ぎゃあ~~~~!」となっては
いけないので、埋めてあげることにしました。
お花を手向けます。
恐らく巣穴から出てくるところを猛禽類か何かが
狙っていたのではないかと……。
しかしここで新疑惑。
手前にある巣穴を覗き、キツネを狙う浅野の姿が!
ああ、あの子ギツネ、浅野にやられちゃったんだ……。
カラスの獲物を横取りする吉田に、子ギツネを狙う浅野。
浅野はツルマメの種子をまいているのではないかという疑惑も持たれています。
どうでもいい話ですが、子どもの頃に飼っていたうさぎが死んだ日、
家に帰るとすでに埋められていたので私はその姿を見ていなかったのですが
「今日は満月だから、うさぎは月に帰ったんだよ」という祖母の言葉を
翌日学校で話すと「そっか、うさぎ食っちまったのばあさんか……」と
友だちにいわれたのを思い出しました。
あらぬ疑いは、どこで降りかかってくるか分かりませんね。