親分論争

2016年6月9日( カテゴリー: 現場レポート )

広報室の林です。
先日の植樹祭で聞こえてきた会話です。
「看板、文字の部分は彫ったらよかったね」
「でもキャラクターは難しいでしょ」
160521植樹祭 (10)「そうだよね。これははずせないもんね」
話をしていたのは今回看板をご寄附くださった
三和建設の皆さん。
思わず声をかけてしまいました。
「ご寄附いただきありがとうございます。内容が分かればいいのでキャラクターはなくても大丈夫なんですよ。
ぜひ来年は文字のところを彫ったものをつくってください!」
すると
「いいや、ダメだ。佐々木さんを入れないわけにはいかない!」と。
「え?佐々木さん???」
oyabunそう、皆さんはこのキャラクターのクロマツの親分を現場の佐々木統括だというのです。
これまでも本部事務所では、これは(プロジェクトに携わっている)Kさんに似てる、Yさんがモデルじゃないかとの声がありました。
このキャラクターを作ってくださった方にモデルは誰なのかを聞いたこともありましたが「モデルはいない」というところに話が落ち着いていました。
落ち着いていたはずの親分論争。それなのに現場では「親分は佐々木さんだ」ということになっていたようで・・・・・・(笑)。
言われてみれば“佐々木親分”かもしれないなぁ・・・・・・。
 

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