広報室の林です。
先日吉田がブログで鳥のたまごの写真を掲載しました。
先週末のボランティアの日にもまたたまごが発見されました。
残念ながら、割れてしまっていたのですが。
鳥に詳しいニコンの三浦さんによるとひばりのたまごでは?とのこと。
どうして割れてしまったのか。
鳥や小動物によるものか、あるいは人が踏んだのか。
こんなところに産むなんて危険すぎる気がするのですが。
ボランティア受け入れの際にいつもスタッフとして手伝ってくださっている
地元の大槻さんが「キツネをみかけた」とおっしゃっていました。
どこかに巣をつくって、こうした鳥のひなを狙っているのではないかと。
また、先日のボランティアに参加した方からこんな写真を提供していただきました。
カニがいたのだそう。
私はまだ見たことがありません・・・・・・。
もともと松林が豊かに茂っていたころは、もっといろいろな生き物が
海岸林を住処にしていたのかもしれません。
少しずつ、少しずつ、クロマツの成長と共に
生き物たちも戻ってきてくれたらいいなぁと思います。