植樹祭終了後、トイレの前にこんな列が。
当日スタッフは100人ほど。
100人いればこんな風に並びますよね・・・・・・と思いましたが、実はトイレ待ちの列ではありません。
トイレの向こうにある水道で苗木袋を洗っています。
洗われた苗木袋はリレーで運ばれ、防風ネットに干されました。
その数150!!
今年度の春の植栽はこれで終了。
秋に補植がなければ来年まで出番はありません。
月曜日までしっかり干されて、「名取市海岸林再生の会」の皆さんの手で
きれいに畳まれ、倉庫にしまわれました。
苗木の乾燥を防ぐために欠かせない大事な道具の一つなのです。