支援者の皆さんにはいつも驚かされます。
特にANAグループの方たちは「Something New」というか、
いつも新しい提案をして下さったこの4年だった気がします。
一発目は「新機種ボーイング787に乗って被災海岸林を見にゆこう」ツアー
(2011年10月、170人参加)。
先日、日頃のお礼のために新橋の本社に行くと、ANA本社でも、また新しいご提案。
続いて別フロアーの全日空商事に行くと、社員さんが4人も。ん?何事だろうか…
Tさんがカリスマバイヤーと呼んでいた、2年半のお付き合いをさせていただいている方から
「今度こんなことを考えているんです」と。DSC_0174
「ANA機体 Reproduce goods」
*HPはコチラ
機体備品を再生(リサイクル)、商品化し、当プロジェクトに寄附を。
「再生」つながりで、「海岸林再生プロジェクト」に!!
全日空商事さんは、「機窓カレンダー」「山形のさくらんぼ」に続く第3弾。
ご担当も3代にわたり継続。
私たち、どの支援組織にも申し上げてきました。
「その会社、その組織らしい支援を」「無理なく続けられることを」と。
おかげさまで、この4年、様々なアイデアによって支えていただいております。
プロジェクトを広報啓発していただき、ご寄附をいただいてきました。
「金額は微々たるものですが」と皆さんよくおっしゃいます。
私たちは全くそう思っていません。
「いかに多くの方から支持を集めたかが、僕らの最上位成果指標の一つ」です。
僕ら、ホント嬉しかったです。
こういう新しい提案が常に寄せられます。
オイスカ新人時代からずっと思っていましたが、寄附金獲得の仕事は楽しい。
オイスカの中で、これほどやりがいある仕事はないと心底思っています。DSC_0408
皆さんご支援の継続、本当にありがとうございます。
で、脱線。
【嬉しいニュース速報】
海岸林再生プロジェクトも丸4年。
ボランティア同士のご結婚第1号は、ANAグループの社員さん同士。これも驚いた~
我々、結婚式にもご招待していただきました。
おめでとう! 4月11日、楽しみにしています。

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