吉田の名取出張レポート その1 とんちゃん
プロジェクト担当の吉田です。
名取事務所に長逗留中。
事務所を手伝って下さっているMさんが、第1育苗場班長に電話して下さって、5時過ぎにやっぱり「とんちゃん」は始まった。
(このブログ読者はたびたび登場する「とんちゃん」をご存知かと思いますが、ご存じない方、こちらをどうぞ)
地元の人は好きですね。
やっぱり体を使う仕事をしているから。
班長はいつも七輪。小窓がとても便利です。
油がバシバシ飛び、名取事務所休憩室は煙で真っ白。
今日の話題も多岐。
●の話題はボリューム大
●何故引っ越してきた人が自治会に入らないか。(班長は自治会長)
→Y君はナゼ自治会に入ったのか。
●俺のなんとかマスカットと、Mさんの巨峰がどっちが旨いか。
・秋田の海岸林視察でクロマツ植栽に自信を持った。
●Y君は女性に何を求めるか。→班長は「お互いを高め合うこと」
・Mさんの離れて住んでいる息子さんについて
●イチジクとナンテンが津波で10日水につかっても枯れなかったのは何故か。
・秋山君(10月末までオイスカ名取でインターンの大学生)のここでの
稀な経験を将来どう活かすか楽しみ。
・名取の「雪菜」はおいしい。⇒12月7日秋山君トークイベント来場者にはもれなく。
・津波で蛇は全滅したと思っていたら、1匹だけ、見た人がいた。
・美田園駅周辺の地価上昇。
・「学校植林」の石碑をついに発見。
(地元の名取市立下増田小学校が、昭和28年全国学校緑化コンクール第1位。
前年2位。後日ブログで紹介予定)
・「学校植林」のクロマツ林8haをなぜ植えたか。
●死ぬとき何と言って死ぬか。
班長 「い~世の中だったな~」
Y 「あ~おもしろかった」、
Mさん 「?」(班長が混ぜっ返して、答えるいとまなく)
まさに順不同。
いつか皆さんと、そういう「とんちゃん」を。