コロナウイルスの影響を受けたいま
2020年4月11日( カテゴリー: 本部発 )
ご無沙汰しておりました。吉田です。
4月に入り、政府の緊急措置や仙台駅前のパブでクラスターが出て、宮城は一変しました。
東京本部海岸林チーム女性陣は、ほぼ半年現場に行っていないという状況。すでに本部全体は2班交代制、在宅勤務メインです。私自身は、海岸林業務以外でミャンマー、豊田市に、それぞれ長目の出張で、東京にいない生活となり、名取行きは半減。それでも、3月末から4月上旬はほぼ現場にいました。本部海岸林チームとは10日間会っていません。時々みんなで行く「びっくり寿司」に前に行ったのはいつだろう。
3月・4月のボランティアや視察受け入れは一切見送りましたが、いよいよ5月の方向性をはっきりさせる時期になりました。14日のオイスカ本部のコロナウイルス対策web会議で全体方針を話し合うことになります。
ただ、5月は旧乗馬場の盛土が完成しているので、1.75haの植林が始まります。きっと、宮城中央森林組合の手で3・4日で終わるでしょう。東京本部からは誰も立ち会えない可能性が十分あります。仮にそうだとしても、まったく大事とならず、粛々と仕事は進められるはずです。
4月11日帰京しました。オイスカ本部職員として遅ればせながら在宅勤務に入ります。この3月末から4月の現場の様子など、またブログでお伝えしたいと思います。
いまは、今できることと、今しかできないことを積み重ね、思い切りできる時が来たら思い切り働きます。