6月と7月のキノコ
2019年8月1日( カテゴリー: いきもの )
キノコの種類と、発生数が少し増えた気がします。
先日ブログで触れた、チチアワダケを筆頭に、ほぼ全域に
10種類ほど確認しました。
ただ、再生の会の人たちに見せても関心薄。理由は明快。
食べられない、食べられても旨くないから。
ボランティアの人たちも関心薄。
きっと、あわよくば収穫しようとなど誰も考えていない。
考えるわけもない。美味しそうにも見えない。
ただ、正確なところは専門家にお聞きするつもりですが、
発生が目立ってきているのは、キノコとクロマツが共生して、
健全な森になっていることのバロメーターでもあるかと。
これからはトンボがたくさん飛びます。
今日は、顔と尾の先がコバルトブルーで3㎝ぐらいのイトトンボを
東京海上のボランティアさんが見つけました。