「クラウドファンディング型 高島屋募金」の第1号!!
2019年9月25日( カテゴリー: 本部発 )
こんにちは
海岸林担当の鈴木です。
いつの間にか暑かった夏も終わり、ブドウやリンゴの季節になっています。最後にブログを書いたのは確か4月・・・しばらくぶりです。
今日はバラのマークでお馴染みの(年齢がばれてしまいますかね?)高島屋さんのことを少し。
カタログギフトの社会貢献のページでプロジェクトへのご寄附を呼び掛けてくださり、2012年5月からこれまでずっとご寄附を続けてくださっています。ありがたいことです。
今年3月、窓口になってくださっているCSRの担当の方から、オイスカの事務所を訪問したいというお申し出がありました。
CSR担当以外の方も来られたので、何だろう?と思っているところへ、クラウドファンディングで募金を行いたいという構想がおありだとのこと。
まずは現場を体験したいと、4月20日のボランティアの日への参加申し込みをいただきました。この日は、ほぼ溝切りオンリー、普段デスクワークの身にはかなりこたえる作業内容(^^;) 後日伺ったところによると、翌々日まで体がガタガタでしたと。
担当者全員で現場を訪れ、作業の大変さ(^^;)楽しさ、規模感、その意義などすべてを感じてくださったことに嬉しく思います。
その後、日本橋にある高島屋グループ本社ビルに訪問させていただき、具体的に話が進み始めました
最初はイメージがつかめず、クラウドファンディングサイトの一つのメニューで海岸林への寄附を呼び掛けてくださる? でもこれでは安心信頼のある髙島屋ブランドを活用したクラウドファンディング募金にはならないか・・・??などと思っていたところ、
担当の方から具体的なページの構想をいただき、びっくり!
こんなに海岸林の広報をしてくださるんだ・・・ 思わずありがたや~と拝む気持ち(*^-^*)
メールのやりとりから、担当の方がとてもとても熱心に取り組んでおられるのがわかり、こちらも自ずと熱心になりました。
公開直前まで写真の差し替えや文字の修正などにご対応くださり、
そして、公開されたのがこちら→ https://takashimaya.en-jine.com/
プレスリリースもしてくださっていて、WEBニュースにも掲載されています。
https://www.excite.co.jp/news/article/Dprp_34910/
お客さまや広報ツール、企業ブランドなど、各企業がもっている資産を活用してプロジェクトを宣伝し、寄附を呼び掛けてくださることにとてもありがたく思っています。
500円から寄附ができるようですので、ポチッとしていただけるとありがたいです。