海岸林再生プロジェクトを知りました。
暑い中での草むしりや排水路堀り。
汗をぬぐいながら活動されるボランティアとスタッフの皆さん。
そんな姿をドローンで撮影させていただきました。
「ドローンかっこいい」「おー、ドローンだ」と
お声をかけていただき大変感謝しております。
ドローンの仕事について興味を持たれて
お話しさせていただくことがございます。
実際には、ドローンを飛行させる業務は
全体業務の5%ほどです。
お客様との打ち合わせ、現地調査、飛行計画、
各種申請、点検メンテナンス、撮影したデータの処理。
その他にも様々な業務を行い、ひとつの案件が完了となります。
海岸林の再生プロジェクトも、未来の防災林になるまで
苗を育て、植林、日々のお手入れが必要とお聞きしました。
多くの皆さんの手により防災林は守られています。
その活動をドローンによる記録業務を通じ
皆さんに出会えることを楽しみにしております。
現地でお会いした場合は、気軽にお声がけください!
ちなみに、撮影した画像は「9月中公開」と聞いています。
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「ドローンを飛ばすのは全体業務の5%ぐらい。海岸林の仕事も、我々の仕事も同じですね。木を植えるということは全体から見れば一瞬のこと。膨大な保育作業がある」庄司さんはこんな風に話してくれました。飛ばす前に3人で5㎞歩いたと聞きました。「歩いたんですか?!」びっくり。
でも、歩いてでも図面を理解しようとする人たちですから、追加で仕事を依頼しています。長いお付き合いができる仕事となるといいなあ。(吉田)
㈱J.ドローン https://j-drone.jp/about-j-drone/