見たよ!
2016年11月26日( カテゴリー: 現場レポート )
先日、吉田の大阪マラソン出場の記事が大きな写真と共に 河北新報に掲載されました。
(使われていたのはこの写真→→→→)
ベストチャリティランナー賞をいただいたこと、時間内に完走したことなどが書かれていました。
「名取市海岸林再生の会」など、プロジェクトにかかわる人たちだけではなく、お店のおじさんやタクシーの運転手さんまで「見たよ!」と声をかけてくれたのには驚きました。
「寄附をする」とか「ボランティアに参加する」とか具体的なアクションはなくても、たくさんの市民の方たちがプロジェクトに目を向けてくれているんだなと感じることができました。
こんなふうに名取で顔が割れている吉田、悪いことはできません。
昨年24時間テレビからこの車両の寄贈を受けた時も、「名取市海岸林再生の会」のメンバーたちは、「こんなに大きくロゴが入ってて、公益財団法人オイスカって書いてあるのに、吉田君が何かしたらすぐに分かっちゃう」と心配をしてくれ、「ビバホーム(近くのホームセンター)に大きなマグネットのシート売ってるの見た」「吉田君が外出する時はそれを貼っといたらいいね」と真剣に話し合っていたのだとか(笑)
(実際にはマグネットシートは貼られていません)
そこいら辺でおしっこをしたり、お酒を飲んで騒ぎすぎたりしないよう、“ベストチャリティランナー” にふさわしいかどうか、名取市の皆さんがしっかり見守ってくれていると思うと心強いです。