こんにちは! 西日本研修センターの飯川です。
(前回のブログ↓)
8月26日(土)、ウズベキスタンからの初の研修生 ティムールさんが帰国するため、センターを出発しました。
ティムールさんは、来日時点でほとんど日本語で日常の会話をすることができ、スタッフ一同とても驚いていました。研修に対してもとても熱心で、作業中ほかの研修生が間違ったことをしてしまった時には、細やかに気付いて配慮する場面もありました。残念ながら、農業やNGOでの働き方について学ぶ時間は短かったですが、入所式のスピーチで日本人の規則正しさや計画性について触れていたように、彼にもそれらの姿勢が身についていたように思います。
本部スタッフよりご報告(9月2日ブログ)があった通り、帰国前には海岸林の現場での研修を受けました。これからウズベキスタンで進むアラル海での植林プロジェクトを担う重要なメンバーとして頑張ってくれることをスタッフ一同願っております:)