皆さんこんにちは!
SOMPO環境財団のCSOラーニング制度で2023年6月~2024年1月までの7ヵ月間、東京本部にてインターンをさせていただくことになりました、麗澤大学4年の中屋美里です。
昨年は、文部科学省が主催している「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」という留学制度でオイスカ・インドネシアにて約半年間インターンをさせていただきました。主に子どもたちへの環境教育を行う「子供の森」計画(CFP)の活動と、マングローブ植林などの環境保全活動、自然と共生した伝統的な生活を送るスンダ族の暮らしを学ぶという目的のもと、さまざまな活動に参加させていただきました。
【これまでのブログ】
■浴衣にマイクで語るは環境保全!
■スンダ族の子どもたちとペットボトルキャップを利用したEco hatづくり
■アジア各国の新しい友だちとインドネシア・スカブミ県の自然や文化を学びました
■チプタグラル村に灯りを!子どもたちと廃油からろうそくを作りました
■オイスカ・インドネシアでの インターン 経験を活かすために
インドネシアでのさまざまな経験を通して、人と自然の共生の重要性を感じ、自然環境と人間の生活を守るために行動できる人になりたいと思うようになりました。また、スカブミ研修センターをはじめとする、オイスカで活動されているすべての方の優しさやあたたかさに触れ、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいになりました。
そのため今回のインターンでは、インドネシアでの貴重な経験をどのように活かしていけるか、活かしていきたいかということを模索しながら、愛で溢れるオイスカの活動を1人でも多くの方に知ってもらい、これからもオイスカの活動が継続できるよう力になる!という恩返しの思いも込めて、7ヵ月間精一杯頑張ります。
活動の様子やインターン活動の中で感じた事などを、ブログやインスタグラム(@oisca_donation)で発信していくので、最後までよろしくお願いいたします!