名取市海岸林史の調査

2015年11月5日( カテゴリー: 名取市海岸林の歴史 )

「海岸林の将来ビジョン形成調査」と並行して、
名取市海岸林史、宮城南部海岸林史も改めて勉強しなくてはと思っています。

歴史を知っておくと、いざというときにと言うよりもむしろ、
無意識のうちに役に立っている気がします。
仕事をする以上、知っているのと知らないのとでは、全く違うと思います。
これまで度々ご紹介してきましたが、県などの膨大な資料などと格闘し、
宮城南部の海岸林史を研究している東北学院大学の菊池慶子教授とともに
この冬、「昭和20年前後」の名取市海岸林造林に加わった人を訪ねて、
聞き取り調査をする予定です。
先生はボランティアの日などにも足繁く通ってくださります。

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CIMG8106ボランティアの参加者にプレゼンをしてくださっている菊池先生

2011年5月24日、震災後、陸上を初実踏し、仙台森林管理署、宮城県庁、
宮城中央森林組合、宮城県種苗組合と会議した際、
業務のイメージや、名取市海岸林再生の会のイメージを私がプレゼンしたら、
当時仙台署署長の嶋崎さんが「昔の愛林組合だね」と言ってくれました。
やっぱりここにもあったんだ。イメージの共有が出来て、自信が持てました。

その日、初めて名取市入りした際、初めて会った鈴木英二会長から
2冊の小冊子を渡されました。
「ふるさと下増田物語」、「ふるさと北釜物語」
まだここには昔の海岸林造成の苦労が分かる人がいて、
歴史は大事にされていると安心し、初面会にその本を持参する
鈴木会長に強い親近感が沸きました。
その日、たくさんビールを飲んで初面会→初決起集会となりました。

先日、仙台署の海岸林復旧室に問合せしたところ、即その日に
治山工事の最先端を担う皆さんたちが自主的にまとめたらしい年表等をいただきました。
歴史を大事にしている気持ちは同じだと思いました。

将来を考える際、歴史を再認識することは、
プロジェクトを担うオイスカの義務です。
調べた結果は、様々な場面でOutputし、多くの方と共有したいと思います。

「海岸林の将来ビジョン形成調査」と題して、今年8月から改めてコツコツと
各地の海岸林の「長期維持保全体制」を学ぶ作業をしています。
2016年3月12日のシンポジウム(於:名取市文化会館)で第1次成果報告をし、
関係当局と十分シェア・協議しながら、名取のみならず、被災地3県に資する
政策提言につなげたいと思っています。
振り返ってみると、2011年以降、全国各地で活動報告会を開催した、
その前後を利用して訪問した海岸林の現場は、
●北海道 石狩川河口付近、襟裳岬
●青森  まだ行っていません。
●岩手  大槌海岸
●宮城  全域
●秋田  風の松原、由利本荘市岩城海岸
●山形  庄内砂丘全域
●福島  松川浦、いわき市
●新潟  見附市
●富山  入善町
●福井  気比の松原とその周辺
●京都  天橋立
●茨城  まだ行っていません。
●千葉  九十九里浜全域、館山市平砂浦
●神奈川 湘南海岸全域
●静岡  三保の松原、遠州灘全域、三方原内陸防風林
●愛知  伊良湖
●滋賀  琵琶湖北岸内陸防風林
●香川  津田の松原、白鳥神社海岸林、観音寺松原
●福岡  生の松原、幣の松原など
●佐賀  虹ノ松原
+訪問記録は、HPブログ「海岸林あれこれ」に掲載。

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2012年10月再生の会視察


将来、ちゃんと完全無欠の結果を出さないと、
「あの士は旅行ばっかりしている」と言われちゃいますね。
とくに襟裳岬、風の松原、津田の松原などは、目にしたもの耳にしたものが、
私の血となり肉となり、骨の髄まで染み込んでいます。
これまでは、長期体制も視野に入れた予備調査を兼ねていましたが、
やはり焦点は、造林・育林技術中心でした。
震災直後、論文や資料読破に没頭したころのような初心に帰って、
改めて植栽完了後の「長期維持保全体制」を深く考えてみたいと思います。
今年度下半期の大きなテーマです。
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2013年8月襟裳岬の会議


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2015年8月津田の松原の会議


 
 
 
 
 
 
11月18日から、太田猛彦 東大名誉教授、清藤城宏 オイスカ緑化技術参事、
佐々木勝義 松島森林総合代表、菅文彦 コーズ・アクション代表と5人で
「佐賀県虹ノ松原」にて地元関係者のご厚意のもと、聞き取り調査を行います。

自助自立とは、現地移管とは

2015年11月3日( カテゴリー: 本部発 )

10月30日、海岸林を離れ、2005年から関わっている相模原市立広陵小学校(緑区城山町)の
学校林定期整備に顔を出しました。
以前のブログでも書きましたが、
ありがたいことに、もうここでは気楽な身分。でも、年に2・3回は顔を出します。
自宅から車で1時間。今日はノンビリ朝寝した息子を連れて1時間も遅れていきました。
定期整備はPTA行事になっておりますが、いつも通り、親御さん、教員の大半、
地域の元気なオジサンたち、そして子どもたちが、階段の補修や、浮石拾いなど、
教育の場で安心して活用できるよう、自分たちの目で手入れしています。
2005年に立入禁止状態の学校林の整備計画、長期維持保全の計画を一緒に立てて以来、
永いお付き合いの県庁のNさんの姿もあった。鉈でバッサバッサやっている。
3日前に偶然のメールが来て「30日に定期整備あるらしいですよ。行きません?」と
声をかけた。「今は林地開発許認可のデスクワークばかりで~」と参加即決。
昔も今もあの人は変わらない。
ん? 山頂付近から音がする。
「オイスカからアドバイスいただいて国土緑化推進機構の助成金が付いたので
展望台の床板を張り直すんです」と校長先生。
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そこでは、やっぱり歴代PTA会長や、N先生、W先生の姿。
元PTA会長Tさんとも10年の付き合い。
同じく元PTA会長Hさんは人工頭。「学校田」でも彼はいつもいる。
本気の床板張りの施工。プロも楽しそうに仕事している。
さすがの親父パワー。
Hさんが「ちょっと一緒に来てほしい」と。
相模原市職員、現PTA会長に、山の現状説明を私からも補足しました。
「市のアダプト制度(アダプト=養子縁組)を活かして、
我々親たちが市の土地を維持保全するという形式をとることになりそうです」とHさん。
お見事! さすがオヤジのやること。
「プロジェクトの自立」「自助努力」「現地移管」。
20年前の駆け出しのころはそこに至る苦労など、わかったふり。
重みは現実のものではありませんでした。
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10年を振り返ると、自分が陣頭指揮を執り、熱く関わらねばならない時期もありました。
「それがずっと続いてはいけない」同校学校林保全会議では幾度もこの言葉を繰り返しました。校長先生は3人目、教頭先生は4人目。影となり、付かず離れずの長い年月でした。全体の活動の浮き沈みもあり、消えてなくなりそうになった時期もありました。人の繋がりを維持し、誰よりも経過を押さえつつも、
ある時からは自分が主軸と化さないことが何より重要でした。
小さな学校林、されど…10年がかり。
海岸林再生プロジェクトを背負う今、
私にとって広陵小の学校林は、今後につながる大きな経験です。

率直に言って、寄付金を集める現場で、我々スタッフに対してまで、
これほど大事に扱っていただける主催者はありません。
「チャリティマラソン」という趣旨は、昨年に増して徹底されています。
職歴20年を振り返って考えて、大阪マラソンをそう思います。
そのような、名実ともに「一流の行事」の寄附先団体に認定されたことは、
いま思っても光栄の一言です。
今年2月、わざわざ東京の我々の事務所まで、改善を望むことはないか聞きに
来て下さりました。今年ブースを見た瞬間、ひねり出したと思われるアイデアで
見事に「カイゼン」されていました。さすがと言うしかなかった。

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他団体の方々と。


 
そして、他団体の、特に昨年も顔を合わせ、顔なじみになった方たちのブースで応対する前向きな姿を見て、本当に感心します。
ある方は、自分がチャリティーランナーとして走るのに、2日間立ち続け、接客する姿は去年も同じでした。時にライバルである錚々たる他団体を見て、多くの方が応援したくなる気持ちが分かりました。
 
さて、我々についてですが、
今年は、チャリティーランナーとの事前コミュニケーションは
ずいぶん「カイゼン」できたと思います。フィリピンから6人も走って下さり、
一体感やシンパシーを感じる場面がたくさんありました。
ランナー、関係者のご尽力で、また支援の輪が確実に広がったと思います。
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チャリティーの方全員とお話する機会がもてました。


スピードの違う26名のランナーを追跡するのは案外難しいのです。
スタート前は全員と接触し、早すぎて一度も雄姿を見れなかった人がいました。
私達のプロジェクトを指定し、ここまで努力してくれた方です。
32,000もの方が走る中、発見しただけで感動します。
コチラの顔も分かってくれているので、みんな手を振り返してくれます。
来年は、宮城から走って下さる人と、我々の現場に来たことがある
関西の人の発掘をしたいです。来年も挑戦権をいただけるならば。

21日に1500本の植栽が行われるということで、マーキング作業
(植えるポイントに、色付けした割り箸を挿す)を行いました。
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ボランティア前日、春に使った割り箸を現場から回収。それを50本ずつ数えて束にし、色付けをするところからお手伝いいただきました(回収した割り箸を使いまわしているのを見た 佐々木勝義さんからは「みみっちい!」と笑われました。昨年なんてラーメン屋さんから使った割り箸をもらってきていましたが・・・・・・)
その作業を「割り箸チーム」と表現したところ、初めて参加されるボランティアの皆さんは「なぜ割り箸????」と思っていらしたようです。そうですよね、何のことか分かりませんよね、初めは。
 
 
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これまでは水色のスプレーを吹きかけていたのですが、
植栽地では目立たず、踏んでしまう可能性が高いため、
はっきり見える赤にしてみました。
しかもスプレーではなく、缶のペンキを買ってきて、
その缶に50本ずつズボっと浸ける方法を試みました。
速乾性に優れたスプレータイプに比べると、乾くのにかなり時間がかかったり割り箸同士や敷き物にしている段ボールにべったりくっついしてしまうという問題はありますが、これは次回までに解決策を見つけておくとして・・・・・・。
しかし、あまりにも赤くてちょっとドキッとしてしまうというか、
血液が飛び散っているようにも見えなくもなく。
ドキッとしても、目立つのが一番なのです。
 
まだまだ報告したいことはたくさんあるのですが、
大阪マラソンの報告もしたいのでボランティアレポートはちょっとお休み。
マラソンレポート後、また現場の様子などをお伝えしていきます。

10月21日、平成26年度広葉樹植栽の結果を調べました。
補植後、ちょうど1年経ったことになります。
結論を言えば、補植が一応うまくいって、少し肩の荷がおりました。
平成26年5月17日に432本植え、秋の補植前に106本しか生き残りませんでした(生育率25%)
樹種は、ヤマザクラ144本中81本(56%)、クリ153本中11本(7%)、コナラ135本中14本(10%)。
そのため9月26日に、私と宮城中央森林組合5名とで補植を行いました。
補植樹種は、ヤマザクラ、コナラ、ケヤキ。
補植後の成立本数は、合計432本。
内訳はコナラ164本、ヤマザクラ131本、ケヤキ126本、クリ11本。
平成27年7月17日、一定の結果が出たと判断し、生育調査を行いました。
生育本数は、合計303本(70%)
ヤマザクラ131本(100%)ケヤキ107本(85%)コナラ63本(38%)クリ2本(18%)
そして10月21日、今年2度目の生育調査を行いました。
生育本数は、合計275本(63%)
ヤマザクラ101本(77%)ケヤキ107本(100%)コナラ66本(40%)クリ1本(9%)
*カッコ内は補植後本数比
したがって、昨年の春植えに比べ、昨年の秋植えは成績が上がったと言えます。
しかし、立派に育っているとは決して言えません。まったく。
植えてから1年半。萌芽更新して辛うじて生きているというだけです。

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今春の乾燥で枯れそうになっても萌芽更新した。


他の団体が植えた広葉樹も見ていますが、マサキやツバキなどの低木も含めて植えてから2年、まったく成長が見られない。
この現場は今年の広葉樹植栽地と土壌が全く違います。
平成27年度の現場は、凝灰岩交じりの粘土質で水捌けが極めて悪い。カリだけが突出。それに対して平成26年度の現場は、山砂で水捌けが非常に良く、草すら出ない場所は成績が悪い。また、蔓豆と、内陸から進出してくる葛以外の雑草が出る場所はいくらか生育が良い。
11月から5月までの寒・乾風害の西風の影響を最前列で受けるのが大きいのか?ちなみに西風最前列の広葉樹の横のクロマツと、防風柵をいくつか越えたクロマツを比べると同じ生産者なのに枝の豊富さが違います。
また、佐々木統括は、葉の縁の枯れ方から見て、海から400m以上離れ、防風柵があっても塩の害が大きいのではと口にします。
もちろん、今年上半期、3週間近く雨が降らないことが3度もあった異常乾燥も大きいでしょう。
もう、新たな場所で広葉樹植栽をすることはありません。
(内陸防風林の林縁にツバキを植えてほしいという地元の要望は、実施の方向で検討中)
原則、補植のみです。その規模も減るでしょう。補植は秋に専念するかもしれません。
数は少なくてもいい苗を育てて、いろいろ試してみたいと思います。
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落葉していても芽をつけて、ちゃんと生きている。

今回はカメラマンの塚本さんに撮影をお願いし、参加者の方、特に
リピーターの方や地元の方を中心にインタビューにご協力いただきました。
そして、塚本さんのアシスタント兼インタビュアーとしてご協力くださったのは
ニコンのOさん。いつも現場に来てくださり、リピーターの皆さんとも顔見知り。
しかもコミュニケーションがとても上手で、Oさんならいろんな方の思いを
いっぱい引き出してくださるのでは?と思い、図々しくお願いしたところ
即OKしてくださいました。
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こちらは北釜地区出身のMさん。現在のお住まいは栃木県なのですが、ボランティアの日には毎回自家用車で通ってきてくださっています。いろいろ抜け落ちている我々スタッフを後ろからそっと支えてくださっているリピーターさんです。
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こちらは大学生の時からボランティアに来てくださっている地元のOさん。現在は名取市役所に勤務されています。ニコンの社員さんたちとすっかり仲良くなってNikonとNatoriのNを取ったチームNの一員でもあります。彼女にもいろいろと助けてもらっています。
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こちらはニコンのNさん。前回ラジオ取材が入った時にも対応していただきました。地元のNさんはチームNの関東方面のメンバーの足となり、ボランティアの日にはいつも最寄り駅の美田園でメンバーを拾い、現場まで乗せてきてくれています。
今回のインタビューは次に作成するプロジェクトのDVDに盛り込む予定です。ボランティアの皆さんの思いがDVDを通して多くの人に伝わり、心を動かし、何かしらのアクションにつながったらいいなぁと期待しています。
インタビュアーのOさん、ありがとうございました。
取材に応じてくださった14名の皆さん、ごきょうりょくありがとうございました!

大阪マラソン2015

2015年10月27日( カテゴリー: 本部発 )

10月25日(日)大阪マラソン2015が開催されました。
23日・24日には全寄付先団体がEXPO2015でブース出展。
私もブースの対応にあたらせてもらいました。
対応をしている中で嬉しかったことがいくつかありました。
オイスカの活動に参加してくれたことのある方が来てくれたこと。
それも1人だけじゃなく、何人も。
オイスカなんて聞いたこともない。という方が海岸林再生プロジェクトに興味を持ってくれたこと。
プロジェクトの説明を聞いたあとに、頑張ってね!と声をかけてくれる方がいたり…。
ほんわかした気持ちになりました。
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さて、話を戻して…
総ランナー数32,000人、オイスカのチャリティーランナーは26人。
皆さん、完走してくれました!と言いたいところなのですが、
チャリティーランナーの中には、最近肉離れを起こしたのに痛み止めで
走ってくださった方も。この方は15km地点を過ぎたあたりでリタイア。
足を痛めている中での参加。本当に感謝です。
全員の勇姿を写真に収めたかったのですが、32,000人の中から26名を見つけるのはものすごく難しく…
見つけたー!!と思った時にはシャッターチャンスを逃しているなんてことばかり…
もし来年も挑戦させて頂けるなら、カメラの腕を磨こうと思います。
 
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チャリティーランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

先日ご紹介した通り、佐々木勝義さんによる指導で広葉樹を植えました。
それをサポートしてくれたのが森林組合の皆さん。
DSC_0032ボランティアの皆さんが穴を掘ったところに培養土を入れていく作業などを担ってくれました。
ここでも教え、学ぶ姿が見られました。それは新人君が先輩に「これ、穴が深すぎたらどうしたらいいですか」と質問をしたときのこと。先輩が後輩の目線までしゃがんでしっかりと教えてあげていたのです。
こうやってみんないろんなことを覚えて何十年か後には、佐々木勝義さんのような技術を身に付けて日本の林業を担っていくんだなぁと嬉しく思いました。
 
DSC_0030若い森林組合の皆さんが頑張っている姿は、なんだかとてもかわいくて仕方ないのです(すみません、おばさん目線で・・・・・・)。
←先輩(右)が新人君に教えてあげていました

DSC_0049穴掘り隊が穴を掘っている時、溝のところから伸びているクズが目に入りました。
近くにいた若手男子3人に声をかけ、スコップで根こそぎやっつけてもらいたいと依頼すると、快く応じてくださいました。
何とか根っこを引き抜こうと頑張ってくれましたが、草というより木になってしまっているクズ、なかなか根を引き抜くことはできません。
そのうち「大きなカブみたい!」と言い出し、おじいさんをおばあさんが引っ張って、おばあさんをまごむすめが引っ張ってを再現。
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うんとこしょ、どっこいしょ、うんとこしょ、どっこいしょ。
・・・・・・結局引っ張られている人が痛がって、大きなカブ作戦は断念。
スコップで断根を試みました。
クズは引き抜いたり、根を切ったりするとさらに強力になって繁殖するという話もありますが、昨年・今年と作業した現場を見るとかなりのダメージをクズに与えられたのではないかと思っています。
頑張ってくれた3人にそれを伝えると「イヤ、俺らが相当なダメージ受けています」と言われてしまいました。
穴掘りで疲れているところ、さらにクズと格闘までしていただいた
第一三共の若手の皆さん、どうもありがとうございました。
 

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