名取市の海岸防災林の将来を考えて~「絵本制作プロジェクト」~ワークショップ編 part2

絵本プロジェクトについてはこちらの記事を!
皆さん、こんにちは!檜垣です。

9月27日(日)にワークショップを行いました!前回の様子はこちらのブログをご覧ください。

今回、絵本の制作に26名の方が携わってくださいました!
ではどのような作業をしたのかご紹介していきますね。

まず午前の部では、絵本のページ立体的する作業を行いました。
イメージはこのような感じです。↓

少し見えにくいかもしれませんが、海岸林の前でゴミ拾いをするまっちゃんと、まっちゃんの子どもがカニを見つけているという平面であったぺージを立体的なページへ仕上げていく作業を行います。

まずはクロマツや登場人物たちを、切り取り、分厚い紙に貼り付け、つまようじで固定します。↓

そして、ページの土台に砂を敷いてもらい、先ほど作成したクロマツなどを遠近など見え方にに注意しながら組み立てていきました。ここでは名取北高校のアート部の子が才能を発揮させてくれました!↓

最後、ここが重要です!写真!
写真が直接ページに反映されてくるので、名取北高校の写真部の子が抜擢されました。

どうでしょうか、このきれいな仕上がり。
最近カメラを買ってあたりかまわず撮っている自分と違って、とてもきれいに撮れていると思いませんか?
平面だったページが立体的なページへと変わりました!

Next、午後の部ではクロマツにツルマメという植物が絡み合っているシーンを表現していきます。
まず、ツルマメとはつる植物の一種でクロマツに絡みつくと太陽の日が当たらなくなってしまい、最悪の場合枯れる可能性のある厄介な植物であり、現在でもツルマメより厄介なつる植物の仲間であるクズを駆除する作業を行っています。
海岸林はクロマツを植えて終わりではなく、植えてから大きく成長するまで長い期間クロマツを守っていけなくてはならないことを伝えるためにこのページを作成します。

ツルマメは麻ヒモとオイスカ誌や仙台名物「せり」の写真がある紙などを用意し、紙を葉っぱの形に切っていき、麻ヒモに三枚ずつ貼っていきます。↓

そして、ミニミニサイズの本物のクロマツに巻いていきます。このクロマツは名取市再生の会が育てているクロマツの苗です。

そしてクロマツの土の部分を描いてくれたのは子どもチームです。
絵の具でブラシと網を使って色を塗っていきます!

そして完成したのがこちら!↓

これで2ページが完成しました!!
ここから、イラストレーターのico.さんが色の補正や切り取りなどの微調整を行っていき、絵本の1ページへとなっていきます。

以上で絵本製作のワークショップも終わり、ここからico.さんは本格的に絵本の制作へと移っていきます!

皆さん絵本の完成を楽しみにお待ちくださいね!
私も絵本の完成がとても楽しみです!ico.さん頑張ってください!応援しております!

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