3月19日(ボランティアの日)予告
吉田です。8日間福岡のオイスカ西日本研修センターに行って、畑に詰めていました。
3月19日(土)ボランティアの日が迫ってきました。開幕戦はやはり毎年ドキドキします。今回は若い人たちが、なぜか、どういう訳か、とても多い。半数は20歳代の若い人では??宮城だけでなく、首都圏だけでなく、広島、山形からも。嬉しいです。西日本研修センターの豊田副所長の長男、私の甥っ子も。
若干、傘マークありますね。しかも、まだ寒いです。「蔵王おろし」の寒風・乾風・突風の時期ですし。みなさん、動きやすく、温かい服装で来てくださいね。風が強くなったら、本数調整伐した林内を見に行きましょう。外との違いが判ります。
オイスカには、かれこれ20年近く??SOMPO環境財団(旧損保ジャパン環境財団)のインターン生が来てくれています。東京本部2名、中部日本研修センター(愛知県豊田市)2名、そして名取事務所には毎年1名でこれまで4人。今回は3代目の森さん、4代目の畑君が来ます。東京からは2020-21年度のうち3人。その彼らが、13:30~14:30にオンライン企画をします。午前中は準備もしなければならないでしょう。せっかくの機会ですから、「希望者」はその時間を昼休みにして参加してほしいと思っています。また、本数調整伐の完了直後です。10.13ha、16,887本を伐採しました。それも案内・説明します。
ガテン系の仕事は、名取市サイクルセンター東側の排水口2つを貫通させます。ユンボは使えないので、「つるはし」使います。ソフト系の仕事は、排水溝の「草抜き」とスコップで補修。今回で終わるわけはないほど、来年も再来年も、いくらでもある仕事です。もちろん、排水溝の新設も(今回は考えてませんが)。
うっかり、お伝えするのを忘れていましたが、3月2日に時事通信社が記事を配信しました。
https://sp.m.jiji.com/article/show/2714024
「30年先へ、育む防災林 東日本大震災で消失 維持管理、周知に課題」