神奈川の大学一年生です。はじめて3月19日のボランティアに挑戦しました。

 

吉田俊通の甥の吉田寛人です。今回はボランティア活動に初めて挑戦させて頂きました。貴重な体験ができたこと、たくさんの人に支えてくださったこと感謝します。

 叔父の仕事はなんとなく知っていましたが、実際に現場に行き、話を聞くことでオイスカの活動、叔父の仕事がとても素晴らしいことだと理解できました。17日にオイスカの現場ではない福島県の海岸林を見て、18日にはオイスカの海岸林を見ることで、オイスカがどれほどクロマツや現地の環境を勉強して最善を尽くしているかがわかりました。また、大槻さんなどオイスカの活動を外から支えてる人の話を聞いて、オイスカと叔父が周りの人からも尊敬されていることがわかりました。

 18日は主につるはしを使い排水口を作る作業でした。最初は大きな石がゴロゴロしていて掘りにくかったですが、大槻さんの教えもあり予定以上の成果を出せたと思います。コツを掴むと寒さを忘れるぐらい早く仕事を進めることができました。

 19日も溝切り、排水口を作りました。天気がよくて気持ちよく仕事ができました。午後は豊田さん、小宮さん、畑さんの「インターン成果発表オンライン報告会」を聞き、同世代の方から刺激を貰うことができました。

 僕個人としては普段からダラケた生活をしていて、同じような空間で同じような友達と過ごすことしかせず、刺激のない日常を送っていました。正月に叔父から今回の話を聞き、なにかチャレンジしないといけないと思って、ボランティアに参加すると決めました。初めてのことが多くとても緊張していましたが、みなさんの優しさもあり、すぐに慣れることができました。

 今回のボランティアでは多くの人と接することができました。特に年の離れた方々とはこのような機会がないと絶対に関わることができなかったですし、自分の何倍も生きている方のお話を聞くことができたのはとても貴重な体験になったと思っています。

 、また、同年代の先輩方にもお世話になりました。同年代の意識の高さを感じることができて、先輩としてリードしてくれる優しさにも触れることができました。ボランティア活動中に率先して動く先輩方を見て僕もこうならなきゃいけないと感じました。18日に19歳になった僕を祝ってくださったり、最後にはまたボランティアに来て会おうと約束できたことをとても嬉しく思います。コロナもあり人と関わる機会が少なく、周りの人から刺激を受けることもなかった僕が今回のボランティアを通じて得ることができた物はとても大きな物だと確信しています。ただ、これだけで満足せず、この経験を次に活かしていこうと思います。貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました

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