1月12日、オイスカ宮城県支部新春懇談会がホテルグランテラス仙台国分町(会員)であり、
会員の半数近い61人が出席。定期会合は6月、1月の2回。幹事会も2回。
来年度事業計画をお伝えしました。
2ヵ月で10件増。144件に増えた会員増強委員会の成果報告や、遺贈セミナー開催計画も。
仙台国際空港や仙台空港アクセス線も新会員。
同日、チーム海岸林は「Post2020対策会議」をやったので、佐々木廣一名取事務所統括と私に加え、
清藤城宏緑化技術参事、小林省太アドバイザー(元日経新聞論説委員)、菅文彦アドバイザー
(コーズ・アクション代表)も参加。本部からの報告は柿沼瑞穂 組織担当部長が。
そして、海岸林報告では、植樹祭・ボランティア日程、県内の寄附者が件数的に全国トップ、
会費に加えて寄附もボランティアもと言うケースが多いこと、
そして、新会員として初出席の大槻壽夫さんを紹介。
「私が引き受ける1,900人のボランティアを、一緒に全員ご指導くださる方です」と。
とっても大きな拍手が自然に。

名取市民スーパーボランティアで、新会員の大槻壽夫さん

名取市民スーパーボランティアで、新会員の大槻壽夫さん


今夜の講演はサプライズ。
楽天ゴールデンイーグルスのシニアアドバイザーで、仙台大学副学長のマーティンさん。
講演タイトルは「T.E.A.M」。本当のチームプレー、チームワークについて。
「もっとチームワークが良くなれば、日本のプロスポーツはもっと伸びる」
放映権料だけ見ても日米の差は比較にならない開きが。
野球は全体で纏まって行動せず、一部の球団だけが「わずかに」儲けている。
今すぐ活かせる示唆に富んだ話。あっという間の30分。
クイズがいっぱい。小林さんは2問正解。
私は1問当てて、嶋選手のプロ野球カードをいただきました。
講演の後、柿沼部長がおもむろに立って、
「マーティンさん、今オイスカの会員になってくれました」と。
さすが部長。秒殺で獲得した。さっき会ったばかりだろ(笑)
「じゃあ、私は145人目の会員ですね!」とマーティンさん。
いつも通り、楽しい会でした。
毎月寄附を続けてくださっている航空燃料を取り扱うパシフィック(会員)の鈴木賢司社長

毎月寄附を続けてくださっている航空燃料を取り扱う
パシフィック(会員)の鈴木賢司社長


仙台トヨペットさんは30年以上の会員で、毎月寄附、毎月社員5人が8時間耐久ボランティアを。懇談会にはこのSさんも出席

仙台トヨペットさんは30年以上の会員で、
毎月寄附、毎月社員5人が8時間耐久ボランティアを。
懇談会にはこのSさんも出席


楽天に名取北高校OBの岸選手が入団しました。
去年は1回しか行けなかったから、応援に行くぞ。
マーティンさんを早く訪ねて、海岸林のことも相談してみよう。
最後に一言、会員募集しています!

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