初の高知県訪問 レポートその3  マツ子

2016年8月10日( カテゴリー: 本部発, 海岸林あれこれ )

続けての投稿です。
高知では香川県にある四国支部のスタッフ池田氏が海岸林視察に
連れていってくれました。
CIMG9794よく管理された千松公園(まさに千本の松!といった公園でした)。
マツの木についているこんなものまで写真に収めている私を見て「お、マツ子!」という池田氏。
確かに海岸林以外のところに行ってもマツに目が行ってしまう私。まだまだ知識も少なく、クロマツオタクにはなれませんが、関心度の高さだけは「マツ子」と呼ばれてもいいレベルになっているかもしれません。
おもしろかったのはこの公園にはマツに混じって南国風情たっぷりの木々が生えていること。私は知らなかったのですが、高知県には南国市(「なんごく」ではなく「なんこく」と濁らないのだそう)があるくらい、南国の気候なんですね。
高知入りの直前に行っていた静岡では田んぼの稲は青々としていたのに、高知では穂が垂れていてびっくり。しかも刈り取られているところもかなりあり、さらにびっくり。かつては二期作が盛んだったのだと聞きました。
そんな熱帯のような気候ですからこの通り。
CIMG9822CIMG9828
 
 
 
 
 
 
 
マツ子もびっくりの高知の海岸林でした。
明日はこの千松公園についてもう少しお話したいと思います。

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