広報室の林です。
先日小さな画伯がボランティアに参加してくれました。
(小学生姉弟の弟君の方。お姉ちゃんもとっても絵が上手なんですよ)
クロマツの周りに水たまりができていたり、
ツルやクズがぐるぐると伸びて
マツや防風柵に巻き付いていたりするのをみて
なんとかしたいと思って頑張ってくれました。
今日はその画伯が描いた絵をご紹介します!
←この絵、とてもよく描けていると思いませんか??
お姉ちゃんと一緒に溝切り(排水路づくり)にはまってくれていましたが、その様子がとてもよく伝わってきます。
排水路を作るだけではありません。まずは苗の周りにある草を刈り、巻き付いているツルもちゃんととりのぞいて、その後に溝切りです。
最後の「おっけい!」(ひらがななのがなんともほほえましい)は大人でも感じるちょっとした達成感。水たまりが大きかった分、頑張って排水してクロマツを救出できた達成感は大きいのです。雨の中、本当によく頑張ってくれました。
全く絵が描けない私は、何も見ないですらすらと描いていく様子に本当に感心させられます。色使いもとってきれい。
来月には公開できると思いますが、彼らのママであるパートのSさんの力作“植栽地おもしろイラストマップ”も、とっても素敵な仕上がりです。やはり絵の上手い下手も遺伝なんでしょうか??
明日のボランティア活動もこの草刈り、ツル切り、溝切りをやっていただくことになると思います。この絵でイメージがわきましたか??
明日は雨じゃないといいですね。よろしくお願いします。