8月29日(土) ボランティア報告 その2 チャリティランナーも参加!
今回のボランティアには今年の大阪マラソンでフルマラソンに挑戦する
チャリティランナー2名も参加してくれていました。
静岡県から参加してくれた久我さん。
浜松市にあるオイスカ高校の卒業生です。高校時代の同級生や後輩をはじめとするお仲間の皆さんと一緒に参加してくださいました。
久我さんはいろいろな会合で、多くの方に寄附を呼び掛け、すでに最低寄附金額の7万円を達成しています(入金はしていませんが、募金を預かっているそうです)。10月のマラソン前に現場を体験しておきたいということで、今回の参加となりました。
もう1人は以前もご紹介した秋山君。
学生時代、プロジェクトの立ち上げにインターンという立場で携わってくれました。
今回はこれまたオイスカ高校卒業生の妹さんを連れての参加です
(吉田は妹さんだとは知らず「秋山君が彼女を連れてきた♥」とニヤニヤしながら見ていました)。
以前も紹介しましたが、彼は大学を卒業し就職したのですが、赴任地が仙台。ご縁があったのか、彼の名取駐在経験が買われたのか。
インターン時代は、地元のおじさん、おばさんたちから「あちやまくん、あちやまくん(私は名取弁を聞くと「き」が「ち」に聞こえてしまうのです)」と呼ばれ、アイドル的存在でした。全くの更地だったところをプロジェクトの拠点となる育苗場にすべく、事務所を設置したり防風ネットを設置したり。本当によく頑張ってくれました。
そんな彼は、お世話になった地元の皆さん、オイスカの皆さんにご恩返しができれば、とマラソンチャレンジへの思いを語ってくれました。
この日の募金ガールと募金ボーイは鈴木家の子どもたち。
前回募金をした際、ニコンのOさんから「小銭でもいいですなんて言っちゃダメ」とおしかりを受けたので、今回は「小銭じゃない募金を」と協力を呼び掛けました。
今回は地元だけではなく、福岡、山口、岡山、奈良・・・・・・と遠方から参加してくださっている方も多く、交通費や宿泊費に加えて募金までお願いするのは心苦しくもありましたが、チャリティランナーのチャレンジを応援するという形での募金にたくさんの方が協力してくださいました。
Oさんのアドバイスのおかげ&子どもたちのかわいい姿もあってか3万1918円の浄財が寄せられました。
皆さん本当にどうもありがとうございました。
今回は、目標寄附金額を達成している久我さんには1000円、残りを秋山君のチェンジへの寄附とさせていただきました。
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