明後日8月29日「ボランティアの日」は、
パートの鈴木和代さんが昨年に続き家族みんなで来てくれる特別な日です。
ご夫妻は元オイスカ職員。
小学校4年の詩乃ちゃん、1年生の康介くんも、
長期休暇中などはお母さんについてきて、本部事務所で「仕事」をしてくれます。
このブログを書いている今、みんな宮城入りしています。
せっかくの夏休み。大逆転の晴れになってくれないかな。
奥さんは、東京本部で海岸林を担当くださるタダ者でないパートさん。
人の3倍の仕事がさばける人。
オイスカ全会員や海岸林寄附者への9月初旬のDM(毎年3・8月)の中身は、
彼女の現場絵図面入り。溢れる感性。活動の様子だけではなく、
現場にやってくるさまざまな動物たちも描かれています。
お楽しみに!
ボランティアの日の作業については、
「自由に、鈴木一家ならではの独自の動きを」と奥さんにお願いしました。
新しい発見をしてほしい。
飛行機は海側から着陸してほしい。
ハヤブサにも歓迎してほしい。
タヌキの溜め糞の場所は探してね。(他以上に草で隠れてるよ)
再生の会の森さんは、ボランティアみんなに、育てたスイカを用意してくれた。
詩乃ちゃん、パパと頑張ってね。康介、頑張って歩いてね。
ご主人は元バングラデシュ駐在員。
現場で強烈に頑張り、現地の年長者からも後々も語られる仕事をしました。
今頃石巻で、たらふく魚食べて、浦霞飲んで、もう寝てるだろうな。
こんなに一生懸命なのに、1年に1回しか来れません。
感性豊かなみんな。今年は何を感じてくれるかな。
あとで聞くのが本当に楽しみ。
まずは明日28日、なぜか昨年同様、楽天スタジアムの座席で合流。
今年はビリだけど応援します。