心強い支援者 住友化学労働組合
2014年4月14日( カテゴリー: お助け隊員の声 )
彼らはこれまでの大事な場面に、いつも大阪から駆け付けてくれている。
我々が見てほしいことを見ようとし、感じよう、知ろうという気持ちが極めてよく伝わってきます。
会社とともに法人会員として、海岸林と同様に「労使一体」で、タイのマングローブ植林プロジェクトを長い間支援いただいています。真っ先に踏み込んできてくださったのは組合。もう10年ぐらい前のご担当も、見事なフットワークの素晴らしい方でした。お互いを訪ね合って、幾度も面会を重ねました。
2月22日の名取での活動報告会。
早々に出席のお申し込みをいただいたのは本当に嬉しかった。
念願の協定が叶い、名取市民にやっと正式に発表できる僕らの晴れ舞台ですが、わざわざ大阪から。
大阪マラソンのチャリティ寄附先団体に選ばれて、協働パートナーを探すにあたり、真っ先に頭に浮かんだ組織でした。お願いをするとやはり即応のお返事。
「賛同する組織・人を増やすことにも協力したい」と。
私も、住友化学労働組合としての日常的に目指していることも、ごく一部ですが聞いています。普段取り組んでいることが、宮城でもにじみ出る。
先日、大阪マラソンに関する打ち合わせのため、執行部のお二人が、オイスカ本部事務所まで来てくださいました。私と同様、自宅に帰る暇がない。「ない、ない」と言いながら、以心伝心。夜までご一緒。ですが、お互い働き盛り。人生は一回。なので、また今日もトコトン。
こういう住友化学労働組合とともに、大阪マラソンでのチャリティーランナーを探してくださる組織を、まず募集開始しました。
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