広島でクロマツの種が芽吹きました
2013年2月15日( カテゴリー: お助け隊員の声 )
『オイスカ広島県支部の行事で昨年ご講演いただいた、詩人で、画家でもある加納千里子さんのお宅“志葉多寿し”の行燈です。
また、“千里子さん”の年賀状では海岸林再生の呼びかけがありました。
一日も早く(といっても随分の時間がかかりますが)白砂青松の海岸がよみがえるとよいですね。』
以上、広島県支部事務局ご担当からのメールより。
見事な行燈に感激しました。
広島県内でも加納さんをはじめ多くの方が「ご寄附のお願いのチラシ」を各地の森林公園などに設置して下さり、その甲斐あって支援者が続伸しています。
ありがとうございます。
行燈にはこんな素敵なクロマツが描かれています。
「失われた東日本の
海岸林再生プロジェクトが立ち上がりました。
10ヵ年計画という大変な事業ですが、
今、小さなクロマツの苗がすくすくと育っています」
と苗の成長についても触れてくださっています。