皆さん、こんにちは。四国研修センターのガディ(マレーシア)です。
今回は、OSATO (O ISCA S HIKOKU A LL T RAINEE O RGANIZATION)の活動について皆さんにシェアしたいと思います。OSATOは、四国の研修生によって組織されるグループです。活動は毎週行われ、研修生が主体となって、どんなことをするのかを話し合い、計画を立てて実行します。そして、活動の後は反省会もやります。
一ヵ月に一度は環境整備を行い、センターの周りや公用車の清掃をしたり、花を植えたり、センターの動物たちの家を直したりしています。
今年度の活動について、研修生から活動のレポートを書いてもらいましたので紹介します。
私はモンゴルからきました。アリウナです。2022年7月27日、私たちは海へいきました。
海でみなといっしょにおどったり、たのしいゲームをしたり、およいだり、ランチをたべたりしました。海の中でバレーボールもしました。水の中ですから、むずかしかったです。でも、みんなたのしかったです。
うみは、とてもうつくしいです。モンゴルには海はありませんが、わたしは2019年にロシアのバイカル湖にいってきました。バイカル湖の水はしおがありません。とうめいできれいです。水も飲むことができます。日本の海の水は、とってもしょっぱかったです。
皆でバレーボールを遊びました
ゲームはむずかしかったですが、みんな仲良くなりました
はじめまして。マレーシアからきました、オディンです。
22年9月3日のOSATOのかつどうでは、日本のゆかたの着方を勉強しました。ゆかたを着る前に、わたしたちは、自分のゆかたをえらんでじゅんびしました。ゆかたを教えてくれたのはオイスカの会員のお母さんたちです。
かつどうは9時にはじまりました。そのときは自己紹介をしました。お母さんの自己紹介はとてもおもしろかったです。そのあと、お母さんからゆかたの着方を教えてもらいました。さいしょは男性の着方を学びました。男性のゆかたの着方はとてもかんたんです。
それから、女性の着方を勉強しました。女性の着方はむずかしいですが、おもしろかったです。わたしたちはがんばりました!10時半くらいにきゅうけいをしました。きゅうけいのあと、しゃしんをとりました。とてもたのしかったです。
ゆかたを自分で着ることができるようになりました。自分の国でもゆかたの着方を教えたいです。
男性の着方を教えています
お母さんが説明してくれました
自分たちでゆかたを着ることができました!
レポート②へつづく