啓発普及部の鈴木です。
11月12日からはじまった「2022オイスカ冬募金」
これまで、351人から6,464,021円(1月5日時点)のご支援をいただきました。
オイスカの活動をご理解くださり、ご支援いただけましたことに、とてもありがたく思っています。
「展開される事業のご成功をお祈り申し上げます。」
「わずかですが、募金の協力させて頂きました。どうぞご活用してください。
皆さんが笑顔になると、私も嬉しいです。」
と、メッセージもいただいています。
12月23日に実施したオンラインイベント
『「年末トーク&交流会 自分らしく過ごせる「コミュニティ」とは?』
の中で、スピーカーをお願いしたオイスカの元スタッフで、現在は、山口グローバルネットの代表を務める柿沼瑞穂さんが、こうおっしゃってました。
『寄付をお願いする時の心持ちは、卑下することではまったくありません。
私は、自分がもらうお金ではないし、労力や時間を割いてもらうためでもないので、胸を張ってお願いしています。
その先にある「こういう地域をつくりたい。この問題を解決したい」ということを主張するので、寄付をお願いすることは恥ずかしくもありません。』
自信を持ってこのようにおっしゃる姿がとても頼もしく、かっこよく思えました。
世界各地のオイスカの活動現場のその先にいる弱い立場の人々が、自然環境の劣化で住む場所を追われることがないよう、環境難民になることがないように、私たちは活動しています。
私たちの活動をぜひ寄付というかたちで応援してください。
「2022オイスカ冬募金」は1月28日(土)までです。
このブログを読んでくださったみなさんは、オイスカを支援してくださる仲間だと思っています。SNSのシェアも大きな力になります。
一緒に目標達成のためにがんばりましょう!!