広報室倉本です。
前回ご紹介した岐阜県支部オイスカ通信No.81に続き、今回はNo.83の内容を一部ご紹介します。
今回はこちら。
\じゃーん/
立派な木が立ち並ぶこの森について!
……なのですが、この森はただの森ではなく、2012年に「子供の森」計画の活動の中で植栽された森なのです。そして気になる場所はアルゼンチンの北部ミシオネス州。
オイスカ通信を一部抜粋すると、この場所は
ブラジルとパラグアイに国境を接している地域で、イグアスの滝から150㎞南下した場所にあります。(ブラジルサンパウロからイグアス経由でアルゼンチンの首都ヴェノスアイレスを繋ぐ高速道路の両側に位置)
ここには日系移住地があり、半世紀程前から植林が進められてきました。「亞拓の森」と呼ばれ規模は数百㏊といわれております。その一画150㏊を「子供の森」として、2012年6月に最初の植林が行われました。
とのこと。
またこの活動は、オイスカ・インターナショナルを通じた助成によって行われており、アルゼンチン拓殖協同組合の方々維持管理をされているそう。植栽からもうすぐ7年ですが、「子供の森」計画の活動が遠くアルゼンチンの地でも続けられ、成果をあげられているのを拝見するととても嬉しくなりますね。
※アルゼンチンの「子供の森」計画のページはこちら
↓オイスカ通信全文はこちらをご覧ください!↓(PDFが開きます)
オイスカ通信82
オイスカ通信83