皆さんこんにちは。海外事業部の碇谷です。
4月のブログ記事にて、マレーシア・サバ州にある、
KPD/オイスカ青年研修センター(以下、センター)からの現地レポートを紹介しました。
コロナウイルス感染拡大防止策として、
マレーシアでは3月18日から活動制限令が発令され、
約70名の研修生たちも自宅に戻らざるを得ず、研修ができない日々が続いていました。
その後、マレーシアでのコロナウイルス感染拡大は徐々に収束の兆しを見せ、
6月10日から「回復の為の活動制限令(RMCO)」に移行し、州をまたぐ移動が可能に。
7月1日には研修生たちがセンターへ戻り、賑わいを取り戻しているとのこと。
現地で日本語講師をしてくださっている漆原万里子先生から
レポートと素敵な写真がたくさん届きましたので、ご紹介します!
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コロナの影響で故郷に帰っていた研修生達が7月1日にセンターへ戻って来ました。
7月6日から日本語の授業を再開し、授業初めは「七夕」を楽しみました。
研修生がマレーシア語か英語で願い事を書き、
センターのスタッフであるガディさんが日本語に訳して、
私(漆原先生)が日本語を書いて、研修生が短冊に日本語を書き写すということをしました。
皆さん、喜んで書いていました(^^)
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6つのグループに分かれて授業を行いました
家族や友人の健康を祈る願い事が多かったです
素敵な願い事がたくさん集まりました!
マレーシア活動制限下でのセンターの様子について
日本で研修を終えマレーシアに帰国したイカさんとケイティさんがブログで紹介してくれていますので、ぜひこちらもご覧ください!
*四国研修センターOG イカの帰国後レポート
*西日本研修センターOG ケイティの帰国後レポート