植樹祭の感想が届きました!⑦(番外編)
2017年6月13日( カテゴリー: 現場レポート )
6月3日、宮城中央森林組合は「施肥」。
植栽後のクロマツにとっては一生に一度。
ぬかるみで残した場所を、「あと3日ぐらいで終えたい」と、追込みをかけていた。
今年は、山砂で柔らかいため、柄の長い鍬で、立って作業できるから、「体はだいぶ楽だ」と。
今まではしゃがんで立ってで、スクワット1日600回のようなものだったから。
私はその現場監督と並行して、ボランティア受け入れ前に植栽地51ha全域を、一日かけてじっくり巡視。(大阪マラソンのトレーニングのつもりで)
来週はオイスカタイ会長一行10名が、わざわざ名取にボランティアに来てくださる。
そして化学総連&積水化学労組100名、京セラ労組20名、凸版印刷労組50名。
彼らは土曜日なので半日でアガリ。
ちょうどいい機会。事務所に戻って、5月24日の宮城テレビ「Oh! バンデス」の上映会。
一瞬の「爆笑必至」の場面があるので、彼らと一緒に見たかった。
今回は裏方特集的。再生の会、森林組合ともに、らしさが際立つ。
期待通りの爆笑。携帯に録画してくれたので、今日は来てない当人以外にも見せるはず。
「わざとじゃあんなに面白いことはできないよな」。一生懸命やってたからだろう。
過去の映像もあった。
「懐かしい~」「あの頃はホントに右も左もわからなかった」
「いま、ホントに大きく育ってますよね」
植樹祭当日の場面。
「植えるのが上手かったよな」「説明よく聞いてくれた」「何も問題なかった」
「俺達も楽しかったよな」「いい人が多かった」
「北高の校長先生の挨拶、カッコよかった」
こうやって映像を見ながらだと、正面から聞かなくても自然に話してくれる。
で、もう一度浅野さん登場。
「しゃべり、いいっすね」
「なんであんなに目がきれいなんすか?」
「どんだけ純粋なんすか?」
「前に、思い切り目が合って、マジ、恥ずかしかったっす」
「俺たちのアイドルっす」(社長)
全員結婚してんじゃない?
現場は、大体こういう感じ。自分含め。
でも、裏方もみんなで楽しんで植樹祭ができたことが、あらためてわかりました。