2021年12月16日から17日にかけてフィリピンを直撃した台風22号は、同国中南部を中心に甚大な被害をもたらしました。オイスカの活動地でも、ネグロス島にあるバゴ研修センターの敷地内で大木が倒れて建物が損壊するなど、深刻な被害を受けました。
昨年12月から2ヵ月間実施した「2021オイスカ冬募金」では、今回の台風被害復興支援も兼ねて行い、多くのご支援をいただくことができました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
台風から約半年が経ち、これまでの支援の様子をこちらにまとめましたので、ぜひご一読ください。本報告書を通して、これまで活動をサポートしてくださった皆さまへ活動のご報告とご支援への感謝をお伝えできたらと思います。
(今回の台風に関するこれまでの現地の様子)
22年3月8日続報<フィリピン>台風22号被害修復について
22年2月15日続報<フィリピン>台風22号被害修復について
フィリピンネグロス島大型台風22号による被害レポート 養蚕普及事業参画農家支援も視野に募金実施 ほか【オイスカ誌ニュース】
22年1月18日続報<フィリピン>台風22号被害について
21年12月28日続報<フィリピン>台風22号被害について
<フィリピン>台風22号被害について