「松がつなぐあした」書評が続々。河北新報にも紹介記事が出ました。
2021年5月23日( カテゴリー: プロジェクト推移 ~要約版~, 本部発 )
2020年度後半は、書籍「松がつなぐあした」の全国展開に没頭していました。
何としてでも、若い世代に読み継がれて欲しいと考えて。オイスカの全国支部や心熱い会員のみなさん、海岸林の寄付者の方々がたくさん協力してくれました。愛知県内ではオイスカ愛知県支部の協力で、1,000人にわたりつつあります。おかげさまで、エッセイスト大賞候補にもノミネートされ、全国学校図書館協議会の選定図書にも選ばれました。
書評や紹介記事も続々。
産経新聞(2月21日)、日本農業新聞(3月7日)、矢作新報(3月12日)、電気新聞(4月30日・7万部)、UAゼンセン新聞(3月4日・43万部)、宮城県内コミュニティー誌「ぱど」(2月26日・40万部)、広報「なとり」4月号、森林林業業界雑誌は3誌。
そして、5月4日のみどりの日に、満を持して河北新報社で大きく取り上げていただきました!
*HP掲載を同社から快諾いただきました。御礼申し上げます。
全国紙・地方紙、とくに海岸林がある県の地方新聞対策は、プロのアドバイスを聞いて、素人ながらあの手この手で本当に努力したのですが、結果を出せませんでした。これからも一人でも多くの方に読んでいただくよう、努力を続けます!