2020年度後半は、書籍「松がつなぐあした」の全国展開に没頭していました。

何としてでも、若い世代に読み継がれて欲しいと考えて。オイスカの全国支部や心熱い会員のみなさん、海岸林の寄付者の方々がたくさん協力してくれました。愛知県内ではオイスカ愛知県支部の協力で、1,000人にわたりつつあります。おかげさまで、エッセイスト大賞候補にもノミネートされ、全国学校図書館協議会の選定図書にも選ばれました。

書評や紹介記事も続々。

産経新聞(2月21日)、日本農業新聞(3月7日)、矢作新報(3月12日)、電気新聞(4月30日・7万部)、UAゼンセン新聞(3月4日・43万部)、宮城県内コミュニティー誌「ぱど」(2月26日・40万部)、広報「なとり」4月号、森林林業業界雑誌は3誌。

そして、5月4日のみどりの日に、満を持して河北新報社で大きく取り上げていただきました!

210504 河北新報(海岸林再生の歩み 後世に)

*HP掲載を同社から快諾いただきました。御礼申し上げます。

全国紙・地方紙、とくに海岸林がある県の地方新聞対策は、プロのアドバイスを聞いて、素人ながらあの手この手で本当に努力したのですが、結果を出せませんでした。これからも一人でも多くの方に読んでいただくよう、努力を続けます!

まもなく初版5,000部はなくなると思います。重版されるよう頑張ります。

まもなく初版5,000部はなくなると思います。重版されるよう頑張ります。


宮城県立高校74校(中高一貫校含む)に寄贈しました。本数調整伐試験地伐採を視察に来られた県庁森林整備課の皆さんを通じて、現場で贈呈。この本を読んでボランティアに来る、学習の手助けになることを心から願ってます。

宮城県立高校74校(中高一貫校含む)に寄贈しました。本数調整伐試験地伐採を視察に来られた県庁森林整備課の皆さんを通じて、現場で贈呈。この本を読んでボランティアに来る、学習の手助けになることを心から願ってます。

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