コンテナへの培養土詰めは実質5日程度で終了。
私はこの間出張しなかったので、まばたきする間に終わった。
種蒔きは2018年が最後です。
計画通りだったのでしょう。
少しの間を使って名取市役所にツバキの種の採種の許しを得て、
1,300粒ほどのコンテナ播種を、これもあっという間に終えた。
2015年にクロマツ・アカマツを植えた内陸防風林の林縁に、
時差をつけて植栽し、林帯幅の狭い防風林の低い位置の防風に役立てようというもの。
培養土付きのコンテナ苗としてハウス内で播種し、発芽と生長促進を
というところか。
ちなみに内陸防風林1.68haの生育は順調。
2年間、プロ&ボランティア両面作戦で草と良く戦ったため、
特に去年の伸びが良かった。
今年は早ければ、4月にまず一回、プロを投入して、
1mにもなる草丈を追い越す年にしたいです。