大阪マラソン 応援かるた
広報室の林です。
専門的な話題が続きましたし、ゴールデンウィーク中でもありますので
ちょっとやわらかいお話を。
一昨年、初めての大阪マラソンに何も分からないまま参画しました。
(私が走ったわけではなく、オイスカが寄附先団体として参画したということです)
大阪の街の中を住友化学労働組合の皆さんがオイスカののぼりを持ってくださり、文字通り右も左も分からない私たちを地下鉄に乗せ、応援ポイントに案内してくださいました。
当日だけではありません。
事前にランナー登録が行われる会場ではオイスカスタッフと一緒になって募金活動などに力を貸してくださいました。
当日は、組合からもランナーさんを出してくださったのに、オイスカのランナーの応援にずっと付き合ってくださいました。
住化労組さんなしには何もできなかった2014年の大阪マラソンでした。
本当にどうもありがとうございました。
そして、20015年。
ある程度状況が分かっている中での参画。
もちろん住化労組さんはじめ、多くの皆さんにご協力いただきましたが
そんな中でも、前年よりいろいろなことを楽しめる自分がいました。
感心したのは、ランナー登録が行われる会場に掲示されていた「応援かるた」。
50音順にマラソンにまつわるかるたが壁に並んでいました。
応援団長の森脇健児さんのユーモアな写真と
一緒に書かれた言葉がおもしろくてついつい
「あ」から「ん」まで全部見てしまった・・・・・・。
吉田が気に入って、一番に撮影したのはこちらのかるた。
「ボランティアの皆さん、ありがとうございます!」
大阪マラソンにご協力くださる住化労組さんをはじめ、
プロジェクトにご協力くださっているボランティアさんへの感謝を込めて。
でも、私が気になったのはその右横にあるかるた。
「屁をこきながら走る。 それがジェット走法や!」
今年初マラソンにチャレンジする吉田ですが、
この時すでに「来年は走る」と心に決めていたはず。
なぜなら “ジェット走法のトレーニング?”と思うことが
日常の生活の中でたびたびあるのです・・・・・・。
そして、ここが一番大事なところ。
「ムラムラするな。体力の無駄使いや。」
昨年ランナーとして出場してくださったNさんは、
前を走る女性のお尻を追いかけていくのだと話していました。
そんな楽しみでもなければ42キロなんて走っていられるかと。
そういうものなんでしょうか・・・・・・。
体力の無駄使いをしながらジェット走法で走る(?)
われらが部長の応援よろしくお願いします!!