アクシデント
北海道のオイスカ会員と、JR連合幹部に現場説明をするとき、
防潮堤の裏の道を、ちょっと飛ばし過ぎました。
そこここをご案内し、防潮堤の上にも行って、皆で車に戻ったら、
●ミスその1
24時間テレビ寄贈の軽自動車の左後輪が、あっという間にパンクしていました……
みなさん申し訳ありませんでした。
北海道の方たちを早目に育苗場視察経由で、空港駅方面にご案内しなければ
ならないので、忙しい佐々木統括に電話して、
「すみません。とりあえず車1台出していただけませんか?」呼び出してしまった。
育苗場を出て空港に行こうとすると、統括から電話。
●ミスその2
「おーい、カギ。置いて行けよー」スミマセン……
もう直したのか。スペアタイヤの交換覚えたかった……
佐々木さんは説明書も読まず15分ぐらいで。
何でもすぐできるって凄いなあ~
空港駅方面に送るべく、現場のゲートに着くと
●ミスその3
ゲートのカギ番号を書いた控えを置いてきた……
また統括に電話。バカだなあ~
送迎を終えて事務所に戻って開口一番、謝りました。
「先生ー、疫病神つれてくるなよ。でなきゃ方角が悪いんじゃないの?」
「もう行き場ありません。背中に鳥の糞(ウン)付いてませんか?」
JR連合の上村さんには、再生の会と一緒に根の剪定をしていただき、
私は自動車整備工場に行きました。
大きな鋭い石で、タイヤの横を切ったかと思いましたが、
小指の爪ぐらいの小さな矢じりのような石の先端が、タイヤの溝に刺さっていました。
タイヤ購入でなくてよかった…
【反省】砂利道はゆっくり運転すること。
去年今頃の私の悩みは「3歩歩くと忘れる」
今年は「疫病神」にならぬよう……