吉田です。名取北高校とのご縁は2015年。河北新報の記者さんが、「校長先生を紹介したい」と仲立ちしてくださりました。10年が経っていました。そしてその後、校長先生から紹介されたのが今年春異動した榊先生です(生物担当と野球部顧問)。全校生徒への講演や生物の授業、県南地区の生物の教員研修会、そして先生が中心に組み立てた「探究活動」での指導へ。2018年には、野球部のボランティア参加も始まりました。

2025年3月 いまの3年生が初めて間伐体験

 きちんと付き合うからには、もっと練習も試合も見に行って、1年生の時から名前覚えないといけないですね。

 【2回戦】7月16日 vs仙台二高

 出張先の長野市を朝4時に出て、石巻球場で昼から仙台二高vs名取名取北高校戦を応援。バックネット裏で、前の北高野球部顧問の榊先生(右)、ボランティアリピーターで北高野球部応援団オイスカ支部長的な伊藤さん(中央)の解説付き。

【3回戦前日練習】明日の接戦を想定した練習を少し見学。ベンチ外選手たちは応援の練習。こっちも頑張ってほしい。佐藤監督から「(予定通り)11月28日(土)AMにボランティアでお願いしたいです」とお申し出あり。

【3回戦】vs石巻高校 

 残念ながら伊藤さんは大事な用のため応援に来れませんでした。榊先生も他球場の運営のため、試合終了後に声をかけに来たそうです。

 予想通りの接戦。相手に不足ない素晴らしい対戦相手でした。バックネット裏で、自分なりにスコアつけながら、心の中で応援。

 惜敗中の惜敗。

 最後まで全くわからない、素晴らしい試合でした。感動しました。私も力をいただきました。涙がにじみ、挨拶も出来ず、そっと引き取りました。

 自分の高校時代の最後の試合を思い出しながら帰京しました。暴風に対応できず、まさかの1回戦負け。なぜ負けたのか、その追及を徹底的に続けました。卒業後、大学の受験勉強をする気がなく、2年間アルバイトを続けたあと、自分を鍛えるために大学へ行こうと決めました。完全に解放され、自分を認められるようになるまで6年もかかりました。「悔しさをバネにしてほしい」、彼らに対し、その言葉だけが浮かびます。そして、新チームの一人一人をもっと知ろうという気持ちでいっぱいです。

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