6月上旬~中旬のいきもの
2023年6月16日( カテゴリー: いきもの )
吉田です。定期野鳥観察中の地元ボランティアの三浦さんと現場で会った時、「アオジがいますね~」と言っていました。鹿島の山下さんからは、「シマヘビの子供が土嚢の下にいた」と。あれ、かわいいです。三浦さんの2022年度鳥類調査によると、6月は一番多くの鳥を確認できる月。松が大きくなってますから、以前のように、足元の鳥の巣を見つけにくくなりました。写真は撮れませんでしたが、ウグイス、カッコウはよく鳴いてましたし、ツバメ、スズメ、ヒバリ、ムクドリ、カラスもいます。ハヤブサ系は見れませんでしたが、ミサゴは何度も見ました。
でも、もうすぐ蛾になっていなくなるでしょう。