吉田です。オイスカ宮城県支部副会長で、ユアテック(株)相談役の矢萩さんのご寄稿が、
会員向け月刊誌以外に下記にも掲載されました。

オイスカBlog

まず、オイスカ宮城県支部の会合には、ほぼすべて出席くださっています。
本部と県支部合同企画の北部タイでの大プロジェクトの視察体験ツアーにも参加。
その上で本部主催の東京の行事にも。

海岸林ボランティアには終日、何度も。

労組の方が「現場たたき上げの方」「配電の神様」「高卒の星」と口々に言うのを聞いています。

ですから、初めて参加した日、防風垣を移動させて、その下に排水溝を作るときも、
知らない人の中にも自然に入っていき、とにかく周りの方への声掛けがうまい!
感嘆の一言に尽きます。チームで仕事をすることを極めた方と思いました。
その時は、「僕はスコップ持って穴掘りするの好きなんだ」と言っていました。

北部タイツアーを引率した浅野さんが購入した「電力と震災」著者:町田徹氏 発行:日経BP社
拝読しました。震災直後、矢作さんが指揮した復旧の様子も記されています。
ですので、矢作さんは、震災後3日で電気を8割復旧させた立役者と思っています。
そういう方がオイスカの活動に参加してくださっていることに、本当にうれしく思っています。

コロナを搔い潜って宮城県民だけでボランティアをしたときの葛刈り取り(2020年6月)

コロナを搔い潜って宮城県民だけでボランティアをしたときの葛刈り取り(2020年6月)


左が矢萩さん。溝切りの醍醐味のいわゆる「通水式」(2019年3月)

左が矢萩さん。ユアテックのユニフォームで参加。溝切りの醍醐味のいわゆる「通水式」(2019年3月)


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通水式後。滞水が流れ続け、見事に改善!この日の夜も、みんなで楽しかったですね!

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