乾燥地造林仲間 ~2/10 オイスカタイのオンライン報告会動画公開~
【オイスカチャンネル】2月10日 オイスカタイ オンライン活動報告会(57分)
Youtubeで公開しました。18日の海岸林もまもなく。
タイのこの中継の場所は、バンコクから真東に車で6時間のスリン県。私も20年前、通いに通った場所。1980年、「(鳥もいないような荒野を見て)お坊さんが涙を流した」という逸話をトゥンクラロンハイという村名にした村でオイスカは植林を開始。オイスカとしての植林第一歩の場所の一つです。10本植えて1本育てば大成功と言われた大乾燥地帯です。中継の主役の春日智実さんは、私の社会人人生の最初の後輩。同じ部署で数年。月刊OISCA3月号で、名取とタイの深いつながりについて寄稿します。オイスカとして連続オンライン報告会を決めましたが、そのトップバッター。開催直前は大変苦労していました。
平日の時間も時間ながら、100名ぐらい聞いていただくことが出来ました。
次回は、中国内モンゴルとウズベキスタンを担当している富樫智。ぜひご参加ください。
沙漠化防止、乾燥地造林の一流技術者と私は思っています。コロナ禍で現地に行くことが出来ず退屈してると思い、11月には名取の本数調整伐試験地設置と、公募ボランティアに来てもらい、青空活動報告会をしていただきました。紙芝居形式で。
第3回 日 時:3月9日(火)14:00~15:00
テーマ:「コロナ時代の漢方薬と灌木を組み合わせた砂漠緑化への挑戦」
報告者:内モンゴル阿拉善砂漠生態研究研修センター所長 冨樫 智ほか
●Youtubeでもライブ配信を行います! こちらのチャンネルからご覧ください
Zoomのウェビナーを使って配信を行います。※Youtubeでも同時配信します
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(ウェビナーID:958 6911 7649)