広報室の林です。
今日は現場で撮影されたちょっと不思議な風景の写真をご紹介。
なんとなくオイスカが海外で取り組んでいる
砂漠緑化の現場に見えてしまって……。
現場はこんな感じ↓
これはウズベキスタンで進むプロジェクトの写真。
灌木を植え、そこに寄生する漢方薬を育て、
地域住民の生計向上もあわせて行う取り組みです。
(内モンゴル、ウズベキスタンの活動ブログ)
乾燥という点では、海岸は砂漠に近いのかもしれません。
堤防と盛土の間にある緩衝地帯にたくさん灌木のような
ものがもこもこと茂って、黄色いきれいな花を咲かせています。
マメ科のエニシダだと聞きました。
確かに花がマメ科の植物っぽい。
緩衝地帯に生えているので「花がきれい~~~」と
のんきに楽しんでいますが、これが現場に繁茂したら
「エニシダめ~~~!!」となるのかもしれません。
植栽地には生えてこないことを願います。