広報室の林です。
18日のボランティアの日は、午前はカラスノエンドウ、
午後はクローバーのつぼ刈りに没頭しました。
カラスノエンドウにマツが覆われてしまっている繁茂地帯。
少しずつ作業を進めていきます。
ちょうどこの辺りでちょっとした事件が……
それは後ほどご紹介。
せっせと作業を進め、このような状態に。
どうですか? 隠れていたマツたちが姿を見せました!
映える(「バエル」と読んでください)写真にしたいと
左手前にこんもりと抜き取ったカラスノエンドウを
積み上げてみましたが、ちっとも映えませんでした……。
ただ、中央右寄りに小さな草の山が残っているのが分かりますか?
これが事件の跡なのですが。
実はカラスノエンドウを抜き取ってる作業中、
私のほんの数十センチ先の草の茂みからいきなり鳥が飛び立ち
「うわ~~~~~!」と大声をあげて皆さんを驚かせてしまいまして……。
私はびっくりしすぎて、鳥が何だったのか分からなかったのですが
周囲にいた方はキジじゃないかと。確かに大きかった。
かわいそうなことをしたね~、また戻ってこれるようにここは
草を残しておこうとみんなで話し、たまごを覆うように草を残してあるのです。
親鳥、戻ってこられたかなぁ…?