広報室の林です。
ちょっと古い話ですが……。
10月6日のボランティアの日、
クローバーが青々していたことに驚きました。
足元はこんな感じ。
長靴が埋もれてつま先が見えません。
8月は、雨が少なくてこんな状態だったんです!
近づいてみるとこんな感じ。
10月なのに、雑草たちに真夏のような勢いを感じました。
ツルマメも元気。
もう枯れ始めてもいい頃なのに……。
ボランティアの皆さんにご協力いただき、
今年最後のツルマメ抜き取り作業を行いました。
この時期にこんなにもツルマメと闘うことになるとは思いませんでした。
すべて取り切ることはできませんでしたが、
冬の間はボランティアさんたちの活動はおやすみ。
クロマツには自分の力で頑張ってもらうしかありません。
統括が言う2つの“カンプウ”の季節です。
乾燥した風と冷たい風。
乾風と寒風。
春にボランティアの皆さんが現場に戻って来た時
クロマツたちが無事に冬を乗り切った元気な姿を見せてくれますように。