埼玉トヨペット 写真展(~4月28日まで)
2017年3月31日( カテゴリー: 本部発 )
こんにちは、浅野です。
3/29(水)に埼玉トヨペット株式会社に行ってきました。
今回の目的は、パネルの設置。3月30日~4月28日の約1か月間「輪っふるギャラリー」にて、
海岸林再生プロジェクトのパネルを展示していただけることになったのです!
※「輪っふるギャラリー」とは、埼玉トヨペット本社(与野支店)ショールームの一角を解放して
県内の施設・特別支援学校や個人の方に貸し出しているスペースのこと。
今回、特別に県内ではないのに貸してくださいました。
埼玉トヨペットではグループ会社も巻き込んで支援を続けてくださっています。
埼玉トヨペット株式会社
ポスターを掲示し、お客様により環境に負荷の少ないエンジンオイルへの交換を促し、「100ℓにつき50円」を支援
埼玉トヨペット陸送株式会社
業務上の交通事故ゼロを1ヵ月達成すると、月当たり1万円を支援
株式会社トヨタレンタリース新埼玉
店舗:全てのお客様がその日事故なく車両を返却すると、1日当たり店舗数×15円を支援
リースおよび管理部門:業務上の交通事故ゼロの時、1日当たり人数×10円を支援
株式会社ハッポーライフ彩生
廃発泡スチロールの回収量100キロにつき40円を支援
このように環境への配慮や無事故への意識の向上を促しながら支援をして下さっています。
現場にもボランティアに来てくれたり、報告会の機会もいただいています。
感謝感謝です!
お近くにお住まいの方はぜひ、埼玉トヨペット本社(与野支店)へ!
埼京線の北与野駅東口から徒歩1分です。
2018年か19年か、いずれにしても将来植える場所の確認に行きました。
岩沼市との市境を超えてきたニセアカシアの、侵入度を詳しく見ておきたくて。
強烈なトゲ。見るのも嫌です。
遠くから見ても、樹形からすぐ気づいてしまいます。
公共工事で行ったと思われる下刈から逃れ、防風垣の中に残党が
勢力を維持していました。幹は握りこぶしほどの太さ、高さは2m以上。
今年は勢力を面的に拡大し、高さも数mになるでしょう。
名取側では春2m程度だったものが秋には6mになりました。
防風垣を一度どけてから刈払・薬剤塗布という、面倒な作業となりますが。
行政当局とも情報・対処方法を共有すれば、名取以外の現場にも対策が反映できる。
2016年に行った薬剤枯殺処理調査は、この夏、根元まで掘って枯れているかの確認で
調査完了となりますが、現状では一番安い薬剤塗布がもっとも効果ありと見ています。
名取では2017年夏に処理着手、将来の植栽前に枯殺したいと考えています。
プロとの仕事にしっかり反映させます。
盛土自体は完璧。
しかし、ニセアカシアの他、周囲の篠竹は3m高。葛も旺盛。
これらもいずれ、植栽前の対処となるでしょう。