名取市内の学校訪問など
2017年3月7日( カテゴリー: 現場レポート )
いつも通り、宮城県全域に告知するより遥か先にまず市内最優先。
「今年は申し込みの出足が早いでしょう。もう4年目ですから。先着順で、
定員に達したら締切ります」と一言添えて。
慣れてますから、行くべきところの大半を4時間で終わり。
行列を避けて「いぶし」で旨いラーメンにありつきました。
ラグビーで有名な国立仙台高専、ボクシングで有名な県立農業高校、
県立看護学校、農業大学校、JA宮城学園、尚絅学院大学など20カ所ぐらい。
渡された人が看過できないセールストークも夫々添えました。
こうやって回ると、浸透度とかいろいろなことが分かります。
まだまだですねー。チラシ置くだけじゃダメなので、もう一手繰り出さないと。
でも、案外、知られていることも分かりました。
駅で写真展見た。先週河北新報に出てたよね。鈴木英二さんにヨロシクね。
寄附金のチラシも一緒に配るわよ。などなど。女性の反応が多かった。
仮設住宅の方や、ロータリークラブの方などは、よく理解してくださっていて。
「この絵は閖上出身のicoさんが描いてくれたんです」
「なとラジに出てる人ー?」icoさんも知られてますねー。
「昨日、icoさんからチラシいただいてます!」という人もあり。
でも我々、チラシ配るの早すぎ? 開催2ヵ月半前。
毎年連休明けまでは、なかなか申し込みがなくヤキモキするのが実情。
今年は播種・植付・施肥などと名取事務所引っ越しが重なるかもしれない・・・
(すぐ近くです。直線距離120m先)
申し込みがなかなか来なくても、先手先手で進めなきゃならないのです。
まず、1の矢は放ちました。
10代20代にターゲットを広げました。
去年より少しでも多くの若い人に来てほしいです。
2の矢はもう少し先に。
自力だけでなく、他力の手も、繰り出されることになってます。
しばらくドンと構えて、現場の通常業務に集中します。