中央線の夕焼けを見ながら
2013年7月16日( カテゴリー: 本部発 )
ブログは電車の中で文章を作っています。
徹夜明けで体はしんどかったですが、いつもより夕焼けがきれいに見えました。
今日は久々、お世話になっている関係者にたくさん電話しました。
「ご無沙汰しています!」「このまえはどうも!」と、なぜか弾んでいる人が多く、
瞬く間に、再来週までの面会スケジュールが決まりました。
まだまだ遥かに多くの人にお礼を言いたいのですが。
昔の上司が、「夏に目一杯外回りすると、大きな成果が出る」と言っていました。
理にも叶っていると思いますが、理屈抜きで夏の外回りを信奉しています。
新人一年目のこと。夏を前に、300件を超える行先を終え、行くところがなくなって、
「行ってきます!」と事務所を出るものの、アポはナシ。
目覚まし時計を持って、真夏、朝から日比谷公園に。
あのころは、ベンチに「仕切り」など無く、真っ直ぐ寝れたような。
必死に考えていたのです。どうすべきなのか。
でも、寝てしまうのです。そして暑くてたまらず起きるんです。
それでも、今振り返ってもいい戦略を立てました。
冬場からずっと、名取事務所、東京の本部ともに、膨大な事務と格闘してきました。
夏を前に、今年もまたピークを、何とか乗り越えた気がします。
追われるというより、繰り返し寄せる波のようで、
思考がマヒしては、取り戻す繰り返しでした。
でも、また乗り越えた。耐えきった。
これから夏だ。外に打って出て、仕掛ける季節。
駅に着きます。夕焼けもきれいだ。
ビールとレバ刺買って、気合を入れよう。