本部・海外事業部の藤井です。
コロナ禍が続く毎日ですが、海外の現場では新型コロナウィルス対策の取り組みが各国で続けられています。
その様子は、こちら↓のページからご覧ください。皆さまのご支援、ご協力宜しくお願いいたします。
その中の一つ、ミャンマーでは現地のスタッフが一丸となって周辺の農村での新型コロナ支援活動を続けています。
そして、今日はミャンマーの情報で新型コロナ関連以外のものを紹介します。
ミャンマーでの支援事業に関するYouTubeの紹介です。
■国際ロータリー会長メッセージ
■国際ロータリー第2520地区ガバナーメッセージ
■ミャンマー記念事業の紹介
■ミャンマー記念事業の紹介(短縮版)
オイスカ誌1月号で掲載されましたが、昨年度、国際ロータリー第2520地区(岩手県・宮城県)の会員2200人の皆様全員からミャンマーの「子供の森」計画をはじめとする教育分野へご支援を頂きました。
11月19日~22日には、鈴木賢ガバナーをはじめ同ロータリーに所属する宮城県支部亀井文行会長ら11名が現地ピョーボエ郡ユワタ村のユワタ学校を訪問し、支援贈呈式に参加をされました。
その後、ユワタ村の学校校舎、トイレ、水洗い場等の建設工事、並びにタマゴン村の学校の井戸掘り工事が始まり、途中コロナ感染拡大の影響で工事の遅延が心配されましたが、現地の作業に関わった人たちの努力により、ほぼ予定通り4月上旬に無事に完成いたしました。
当初の予定では、校舎完成予定の3月中旬頃に、再度同ロータリー関係者が現地を訪問し、学校校舎等の完成を祝う予定だったのですが、コロナ感染拡大を受けて訪問は中止となりました。
また、今回の支援は、国際ロータリー第2520地区の昨年度の記念行事として実施されたもので、4月中旬に予定されていた国際ロータリー第2520地区の地区大会で事業の報告をされる予定でしたが、こちらも残念ながらコロナ感染拡大を受け中止となりました。
その地区大会に代わり、国際ロータリー第2520地区の全会員向けに冊子とDVDが作成され、その中で今回のミャンマーでの支援事業も紹介をして頂きました。
今回、国際ロータリー第2520地区のご厚意で、国際ロータリー関連並びに今回のミャンマーでの記念事業に関する映像をYouTubeにて公開して頂きましたので、皆さん、上記のサイトからご覧ください。
また、これまでミャンマーに関われた方はじめ、オイスカ関係の皆様にもご紹介頂ければと思います。